2016年11月20日（日）am9:30ー

CNL’16から早１ヶ月が経過した。
今週末はCNLの打ち上げ反省会。その前にみんなで話し合い、
いつも竹を伐らせていただいている古賀の山へ、
今回初の試み、竹の清掃作業へ行くことに。

・・・私は残念ながら法務で行けず、、
西林寺へ集合したメンバーを見送る…（汗）

am10:30ー
古賀・薬王寺へ到着。

準備が完了したところで、

メンバーは６人。いざ、入山。

今回の目的は、これまで竹を伐りっぱなしにしていた反省から、
来年１０周年に向けて、既に育っている竹や芽吹いている植物、
その成長を支えている肥沃な土壌に光を当たりやすくしてあげるため、
また風通し良くしてやるための清掃活動。

今回の清掃作業は、次回以降の竹刈りで山に踏み入る際、
竹を山から下ろす導線を確保・整備する、という目的でもあります。

作業、黙々とー

午前中の作業を終え、山を下りてランチタイム。

pm1:00ー

午後からは松田親分を合流。

これまで9年間、この山で竹を伐らせてもらい、
その伐った竹のうち、使える部分だけを持ち帰って、キャンドルとして使用していた。

実際に使えなかった竹は、大ざっぱにまとめそのまま放置。
これが何年も続いていた。

このことが竹山の「保全促進」の弊害になっているのでは？と、
今回の清掃作業に至ったのでした。

おかげで、「作業場」はビックリするほどキレイに（！）

竹を伐って間引きすることも大事ですが、
そこからさらに一歩踏み込んで、山の清掃活動を行うということも大事なことですね。

みんな、本当にお疲れさまでした。