『 無理をしない程度に、自分ができる範囲で、継続した活動ー 』
先日、キャンドルナイトLIVE(CNL)のスタッフメンバーで話し合い、
今回の熊本地震に自分たちができること行おう!と、
第一回目として4月19日(火)、スタッフ川村夫妻(実家熊本市東区)に物資を託し、
CNLで使用していたポリタンクや沢山の水・お茶を現地に運んでもらいました。
そして第二陣は4月23日(土)、私が行くことに。
23日午前中に大牟田の親戚寺院にてご法事があるため、終わってその足で熊本へ入りの予定。
そこでCNLスッタフメンバー48名に呼びかけ、
水、飲み物、おむつ、生理用品、栄養食品(※当時の必要物資として)限定し呼びかけたところ、、
緊急ということで勝手な判断で下ろさせていただき、
亡き方へのお水を「活き水」に変えて持っていきます。
(納骨堂ご加入の皆様、大変申し訳ありません。)
今回の地震で48名のスタッフの内3名が被災、実家が熊本のメンバーも2名います。
そんな身近で大好きな熊本の一大事。
よびかけも1〜2日前でしたが沢山の物資でいっぱいになりました。
そして避難所の子ども達が誰か一人でもクスッと笑ってくれたらと、たくさんの落書きを施して。
女性スタッフ達からは生理用品などを託されました。
さらには紙コップ3500個、紙皿1000枚、フォーク2500個、
お寺のご門徒である病院の先生よりご寄付をいただきました。
CANDLE NIGHT LIVEの大量の紙コップ、紙皿もすべて物資として持っていきます。
仲間たちも集まってきて荷物を車に詰め込む作業。
「ソーラーパネル付き発電式ラジオ]を提供していただきました。
モノによってはランタン代わりにもなる代物(!)
・・・みんなの想いものせて、翌日出発です。