『チャリティで一番大事なのは、いくら寄付をしたかということではなく、
どれだけ多くの人と一緒に楽しみ、思いをひとつにできたかということー』
中田 英寿『Number PLUS』より

昨日は【CANDLE NIGHT LIVE 2016】、
今年も無事に終えることができました。
今年はこれまでになく多くの方にお越しいただき、
本当に嬉しい悲鳴の中、沢山の方々に支えられて、
今年も無事９年目のCNLを終えることができました。

今年は熊本の震災があり、
CNLのメンバーで被災した仲間もいて、、
本当に一年を通してみんなで団結した一年でした。

そんなメンバー達がこのカンボジアのチャリティーに、
笑顔で、率先して動いてくれている姿を見て、、

・・・開宴前から目頭が熱くなっていました。

今年はそういったこともあり、このイベントにおける
「飲食」の売り上げに関しては、経費を差し除き全て、
熊本益城町福原の皆乗寺さんを中心に復興支援費として寄付させて頂きます。

あとの収益はこれまで通り、
カンボジアの支援先の学校、およびサムボー村へ送り届けます。

今年のCNL’16は全てが大入り。キャパシティの限界もわかりました。
なかなかゆっくり、座って観賞できなかった方には本当に申し訳ないことでした。

しかしLIVEにおいては、相変わらず安定・安心のbaobabサン。（笑）
アン・サリーさんのLIVEはクオリティの高さもさることながら、
baobabサンとのセッションは高次元の完成度。

最後の「The Water Is Wide」、「蘇州夜曲」は、
過去９年間のCNLの歴史上でも、記憶に残る名場面の一つとなりました。

沢山の方が笑顔でお帰りいただいたことが本当に嬉しかったです。

今回のCNL収益は、今週末に再びスタッフで集計し、
後日改めてみなさんにご報告させていただきます。

アーティスト、協賛企業・団体、関係者・スタッフの皆さん、
そしてご来場頂いたたくさんの方々、本当にありがとうございました。

ひとまず御礼とご報告まで。
どうもありがとうございました！