CNLスタッフが一年に一度の全員集合。
再会を歓び、晴れ晴れと、そして和やかに準備が始まったー
カンボジアの子どもたち、日本の子ども達で製作した作品をどうレイアウトするか、、
竹キャンドルとしては使えなかった部分を輪切りにして、何やら制作。
椅子・パイプ椅子の配置も完了し、
いつもお世話になっているP.A.長野音響サンによる楽器のセッティング。
地味に大変な作業。
こちらも着々と。しかしここで不安材料が、、。
前日NGOスクールのヌット&ラカナさんとSkypeで打ち合わせをしたところ、
ちょうど挨拶をする時間帯(カンボジア時間16:00頃)は、
現地では最近激しいスコールが降り、あまりにもヒドい時は、
ネット回線もつながらないのだそう、、『繋ガラナカッタラ、ゴメンナサイ。』
・・・果たして本番や、いかに!?
baobabのおふたり、西林寺へ到着。
今年のメイン・アーティスト、Ann Sallyサン御一行が到着。
そして、みんなでお出迎え。
今年のTシャツを、CNL専属マネキン『やまだ』が良い感じに着こなす。
「倉敷帆布」で製作されたペンケース。
金具は1930年代アメリカで実在したWALDESのビンテージ・ジッパーの復刻物。
さらにはタグにイタリアン高級レザー、ブッテーロを使用したこだわりの逸品。
CNLの刻印が刻まれたレザーカップホルダー、
【CNL’16】×【NEU+STYLE】のカッティングボード。
こちらは形の良いものからすぐになくなっていった。
銀行振込/カード決済でチケットをご購入された方のリストをまとめ、
お客様への配付物などをまとめる。
これまでCNLを続けていく中で、結婚〜出産〜育休を経て、4年ぶりに復活。
・・・このような現象が起こるのもまた9年の歴史だなぁ、、と感慨深くなる。
お寺の大きなガス釜がまさかの故障、、。
急遽、家庭用炊飯器二台を何度も稼働させることに。
なんとか間に合い、竹皮におにぎりを盛りつけていくー
竹皮おにぎりのセット!
・・・ココは、毎年訪れるキッズ女子に大人気の『ヘア・アレンジ』ブース。
で働いていたSHIHOサンによる、ハイセンスな手作り小物達。
そのまま『ヘアアップ・ブース』で本格的にスタイリングしてもらえるブース。
これが毎年キッズ女子に大人気。
まずは女性スタッフのヘア・アップが始まったー
今ではCNLの名物コーナーとなっているヘアアップブース。…本当に素晴らしい。
空間デザインが本職の大山光二郎氏。さすがです。
Ann Sallyサンのリハを前に、baobabさんとアンコール用のリハを先に。
鳥肌が立つような美しい響きが、お寺全体にこだまする、、。
Ann SallyサンのLIVEリハ。
CNL創設メンバーのひとり、案浦くんが大阪から到着。
スタッフのお弁当準備がすべて整ったところでー
大一番を前に、全員集まって決起会&食事タイム。
・・・緊張と興奮、胸の高鳴り、、本番モードに一気にスイッチが入る。
そして、今年は本当に大変だった熊本組のみんなにも、こうして集まってくれて拍手!!!
食事を済ませた後、それぞれ所定の位置につき、お客様のお迎え準備。