キャンドルナイトライブ

CANDLE NIGHT LIVE’16 – 当 日 –

スクリーンショット 2016-08-09 18.16.582016年10月9日(日)【 CANDLE NIGHT LIVE 2016 】本番当日ー

今年も遂にこの日がやってきたー

pm0:00、スタッフ集合。

この日のために、大阪、岡山、熊本、長崎…
CNLスタッフが一年に一度の全員集合。
再会を歓び、晴れ晴れと、そして和やかに準備が始まったー
これまで『こどもキャンドルナイト』で、
カンボジアの子どもたち、日本の子ども達で製作した作品をどうレイアウトするか、、
あーでもない、こーでもないと試行錯誤中。



『境内係』の建築チーム。
竹キャンドルとしては使えなかった部分を輪切りにして、何やら制作。
短冊状にしてー

そこへ吊しますか!(笑)


次に今年製作したCNL’16の目玉のー

井戸の支援先である『サムボー村』の子ども達がお出迎えしてくれる顔出しパネル、、

・・・(笑)。

・・・やぱりココへの配置が良さそうだ。



その頃本堂ではー
椅子・パイプ椅子の配置も完了し、
いつもお世話になっているP.A.長野音響サンによる楽器のセッティング。

キャンドルをひとつひとつ、竹の中に丁寧に配置。
地味に大変な作業。
オープニングでの、カンボジアとネットで中継を挟んでのご挨拶準備。
こちらも着々と。しかしここで不安材料が、、。

前日NGOスクールのヌット&ラカナさんとSkypeで打ち合わせをしたところ、
ちょうど挨拶をする時間帯(カンボジア時間16:00頃)は、
現地では最近激しいスコールが降り、あまりにもヒドい時は、
ネット回線もつながらないのだそう、、『繋ガラナカッタラ、ゴメンナサイ。』

・・・果たして本番や、いかに!?

pm12:30ー
baobabのおふたり、西林寺へ到着。
さっそくリハーサルが始まった。


baobabさん方の優しい声が本堂を包むなか、『会場チーム』でパチリ。

pm1:00ー
今年のメイン・アーティスト、Ann Sallyサン御一行が到着。
…本当に来ていただいたんだなぁ、、と、あらためて感動。
そして、みんなでお出迎え。

こちらは『物販チーム』ー

今年も充実のCNL’16グッズ。
今年のTシャツを、CNL専属マネキン『やまだ』が良い感じに着こなす。

今年は特に【CNL’16】×【Fleur de Lis】とのレザーアイテムは充実のラインナップ。
「倉敷帆布」で製作されたペンケース。
金具は1930年代アメリカで実在したWALDESのビンテージ・ジッパーの復刻物。
さらにはタグにイタリアン高級レザー、ブッテーロを使用したこだわりの逸品。
他にも、アメリカ軍のデッドストックの生地で作られた『鍋つかみ』や『名刺ケース』、

 諸行無常ズ・麻田氏×【Fleur de Lis】の阿弥陀さまレザーしおり、
CNLの刻印が刻まれたレザーカップホルダー、
そして『フリスクケース』まで、、。
また、デザインからリクエストさせてもらった
【CNL’16】×【NEU+STYLE】のカッティングボード。
こちらは形の良いものからすぐになくなっていった。
CNL’16グッズ、売り上げはすべてカンボジアへー

一方会館ではー

『受付』チームも着々と準備が進む。
銀行振込/カード決済でチケットをご購入された方のリストをまとめ、
お客様への配付物などをまとめる。

CNLスタッフとして、今年久しぶりに復帰してくれたシホさん。
これまでCNLを続けていく中で、結婚〜出産〜育休を経て、4年ぶりに復活。

・・・このような現象が起こるのもまた9年の歴史だなぁ、、と感慨深くなる。

一方、BARチームも急ピッチで準備が進む。

慌ただしい厨房。

ガーリックを効かせた大人気『西林寺からあげ』や『ポテト』が手際よく揚がっていく。





…ここでアクシデント発生。
お寺の大きなガス釜がまさかの故障、、。
大将、頭を悩ますも、直ちに切り替え、
急遽、家庭用炊飯器二台を何度も稼働させることに。
・・・一時間後、
なんとか間に合い、竹皮におにぎりを盛りつけていくー
そして遂に完成!
竹皮おにぎりのセット!

同じ会館の片隅ではー

シンプルな不織布で区切られた空間。
・・・ココは、毎年訪れるキッズ女子に大人気の『ヘア・アレンジ』ブース。


ロンドンのCOVENT GARDENで1,2を争う人気美容室【ticr●.uk】
で働いていたSHIHOサンによる、ハイセンスな手作り小物達。
これらをお買い上げしていただいたお客様には、
そのまま『ヘアアップ・ブース』で本格的にスタイリングしてもらえるブース。
これが毎年キッズ女子に大人気。
CNL専属スタイリストでもあるSHIHOサン、
まずは女性スタッフのヘア・アップが始まったー

シンプルな中にも個性が光るスタイリング。

『お寺』と『美容』、『チャリティー』と『ヘア・アップ』、

…一見結びつきそうもない両者が見事に融合され、
今ではCNLの名物コーナーとなっているヘアアップブース。…本当に素晴らしい。

女性スタッフ、続々とヘアアップが完了していくー


そしてキッズスタッフ達もー


売り上げはもちろん、経費を差し除きカンボジアへー

会館の片隅に、「和」を感じるヘアアップの空間。
空間デザインが本職の大山光二郎氏。さすがです。

pm3:00ー
Ann Sallyサンのリハを前に、baobabさんとアンコール用のリハを先に。
鳥肌が立つような美しい響きが、お寺全体にこだまする、、。
お客さん誘導時の動き、最終調整。

pm3:20ー
Ann SallyサンのLIVEリハ。
Ann Sallyさんの美しい生歌をBGMに作業をすすめるのは何とも贅沢、、。

境内チームでパチリ。

受付チーム。

トイレの張り紙までデザインされて、セッティング完了。

pm3:45ー
CNL創設メンバーのひとり、案浦くんが大阪から到着。
毎年こうやって福岡に帰ってきてくれるのは、本当に有り難く心強い。

pm4:00ー
スタッフのお弁当準備がすべて整ったところでー

スッタフ、一旦すべての作業をやめて全員集合。

毎年恒例の儀式。
大一番を前に、全員集まって決起会&食事タイム。
・・・緊張と興奮、胸の高鳴り、、本番モードに一気にスイッチが入る。
まずはこの日のために、大阪・岡山・長崎・熊本から戻ってきてくれたみんなに拍手!
そして、今年は本当に大変だった熊本組のみんなにも、こうして集まってくれて拍手!!!
最終的な確認事項をみんなで共有したあとー

『じゃあ、今年もみんなで真剣に、楽しみながらいきますよ〜〜〜!!!!合掌!!!!』

『いただきま〜〜〜〜す!!!!!!!!』








pm4:30、すべての準備が整ったー
食事を済ませた後、それぞれ所定の位置につき、お客様のお迎え準備。

pm4:45ー


いよいよ、「会場OPEN」です!

 

 

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