2019年2月19日(火)pm6:30ー
バンコク・スワンナプーム空港から、いざ、カンボジア・プノンペン。
PHNOM PENH INTERNATIONAL AIRPORT
バンコクからタイ航空で1時間15分。
pm7:35ー
プノンペン交際空港に遂に到着。今年も遂にやって来た。
手際よくビザ申請/入国審査を通過し、
!!!!!!!
出口のガラス越しに、先に到着した関西組、ミスター池田発見!!!!
歓喜の再会。(笑)
同じく関西組 恵我サンとも熱き抱擁。
今年のJSRメンバー5名、無事全員集合です。
空港に迎えに来てくれたCambodia NGO School校長のTydyサン、
『センセ〜〜〜!オカエリナサイ!!!』と嬉しい一言。
そして、ヌットちゃんや、ドライバーのナリーさん。本当にありがとう。
全員揃ったところで、いざ、ホテルへ!
【 CORDUROY HOTEL 】
プノンペン国際空港から車で40分。
独立記念塔そばにある、今回の宿へ到着。
【CORDUROY HOTEL】
実はこの宿、私の高校の後輩であり、
若き実業家 YASくんが昨年カンボジアに初開業したホテル。
・・・まさか、同じ高校の後輩でカンボジアに携わっていた人がいたなんて。
昨年私の親戚を通じて紹介され、さっそく彼と意気投合。
…今回お世話になることに。
プールのある、アーバンスタイルの気持ちのいい空間。
さすが現役DJでもあるオーナー。
BARカウンターそばにあるJBLのスピーカーからは、
NORAH JONESなどの良質なJAZZ LOUNGE MUSICが響き渡ってきます。
このあたりはどこか日本的でYASくんのセンスだ。
今回彼とはプノンペンで会うことができなかったけど、
いつか一緒に面白いことができたら、、と、色々妄想中。
部屋もリノベーションされたばかりでとても清潔。
これで一泊40ドル(!)非常にコスパの高い宿です。
YASくん、お世話になります!
pm9:00、遅い夕食【 CHINESE HOUSE 】
ホテルに無事チェックインした後、休憩もそこそこに再びロビーに集合。
遅めの晩御飯を食べに行った。
今回は、いつものFCCではなく、以前から一度行ってみたかった今話題のレストランBARへ。
【CHINESE HOUSE】
・・・ため息が出る空間だったー
20世紀初頭の1904年、当時の中華系の富豪によって建造され、
当時は食料品貿易のための倉庫として使われていた建物。
・・・それが100年の時を経て、2008年、
その子孫に手によってアートギャラリー兼BARとして蘇ったそうだ。
…建物の歴史が醸し出す退廃的雰囲気と、
オーナーの圧倒的感性とセンスが見事に融合。
世界を旅したこれまでの経験の中で、一番感性を刺激されたレストランかも、、
そんな素敵な空間で中華料理をいただいた。
若干緊張の面持ち・・・?
もう10年以上の付き合いになるドライバーのナリーさんと、
支援先のカンボジアNGO校卒業生で、現在日本大使館職員のヌットちゃん。
みんなで楽しく食事をいただきました。
・・・それにしてもスゴい窓枠、、。
長旅の疲れも何のその。
鋭気を養ったところでー
さぁ、短い時間ですが、、
明日から精力的に動いていきます!!!