キャンドルナイトライブ

【CANDLE NIGHT LIVE 2019】 詳細発表

お待たせ致しました、今年は例年より1ヶ月遅れの開催、
【CANDLE NIGHT LIVE 2019】 の詳細発表です!

※ チケットは完売しました

※ 写真は、井戸プロジェクトの支援先サムボー村の少年

カンボジア・チャリティーイベント CANDLE NIGHT LIVE 2019

アーティスト:蓮沼執太

 

【 蓮沼 執太 】
1983年、東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織しての国内外でのコンサート公演のほか、映画、演劇、ダンス、音楽プロデュースなどでの制作多数。近年では、作曲という手法をさまざまなメディアに応用し、映像、 サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会や プロジェクトを活発に行なっている。最新アルバムに6枚組CD『windandwindows』(2018)。2014年はアジアン・カルチャル・カウンシル(ACC)のグランティとして渡米。主な個展に『作曲的|compositions – rhythm』スパイラルガーデン・東京(2016)など。また、2017年文化庁東アジア文化交流使として中国北京にて個展『作曲性|compositions』Beijing Cultural and Art Centerを開催。2018年2月23日から4月8日までニューヨークのPioneer Worksで個展「Compositions」を開催。7月に蓮沼執太フィル・ニューアルバム『アントロポセン』。 <公式サイト> www.shutahasunuma.com

アーティスト:ユザーン

【 ユザーン 】
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。00年よりASA-CHANG&巡礼に加入。10年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等を配信リリース。14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリースした。15年、Ryuichi Sakamoto + U-zhaanとして「Tibetan Dance / Asience」を7inchレコードで発表。16年には映画『マンガをはみ出した男 赤塚不二夫』の音楽をU-zhaan + Shuta Hasunumaで担当し、ボーカルにタモリをフィーチャリングした主題歌が話題となった。
また、西林寺においては『はなまつり- お寺マルシェ』に3年連続出演。記念すべき第1回の『CANDLE NIGHT LIVE』にメインゲストとして登場。今回12年の時を経て再びCNLに帰ってくる。http://u-zhaan.com

アーティスト:青葉 市子

【 青葉市子 】
1990年1月28日生まれ、千葉県浦安市出身のシンガー・ソングライター。京都府で育ち、17歳からクラシックギターを弾き始める。2010年にアルバム『剃刀乙女』でデビュー。2013年にはNHK-FM番組内でのセッションを音源化した“青葉市子と妖精たち”名義の『ラヂヲ』に続き、メジャー・デビューとなる4thアルバム『0』を発表。以降、マヒトゥ・ザ・ピーポーとのNUUAMMでの活動や、台湾、香港、シンガポールほか東・東南アジアでの公演も行なう。また、CM音楽や舞台作品への参加、アニメの声優、短編小説の執筆など活動は多岐にわたる。2018年に6thアルバム『qp』をリリース。

主 催:  キャンドルナイト実行委員会

 

協 賛

協 力

【 趣 旨 】

2008年にスタートし、今年でいよいよ12年目を迎えるカンボジア・チャリティーイベント、CANDLE NIGHT LIVE(CNL)。“無理をしない程度に、自分たちができる範囲で、継続した活動”をスローガンに、イベントの趣旨に賛同した若い世代を中心に、異分野の同志が集まって開催を始めました。

2001年より西林寺で行っているカンボジアの活動を通して、幅広い方にカンボジアの現状を知ってもらうと共に、イベントを通して世界の貧困の現状や環境問題について考えるきっかけになればと思っています。
イベントで得た収益は、経費を差し除きすべて現地『International Cambodia NGO School』および、『Ai Center』への教育支援の一部として、あるいは’12より立ち上げた「サムボー村井戸建設プロジェクト」の井戸建設・維持費として寄付致します。
お寺を布教活動の場、先祖供養の場としてだけではなく、出会いの場、地域活動の場、娯楽の場、環境問題や世界の貧困について考える場として、新たな寺院としての役割を目指します。

【 活動の経過 】

秋の恒例行事となったカンボジアのチャリティーイベント。2008年度から始まり、これまでに得たライブ収益によって現地International Cambodia NGO Schoolに新しいパソコンルームが作られたり、現地では手に入りにくい教材等に変えて寄贈、または学校の運営費・維持費として有効に使われています。

昨年の第11回『キャンドルナイトLIVE』では、総来場者数363名もの方が本堂に集い、大盛況の内に終えることができました。経費を差し除いたCNL’18収益は515,687円になり、内115,687円を、熊本・朝倉の災害支援費と福岡育児院の支援金として、残り400,000円をカンボジアへ、カンボジアNGO校/愛センター両校の支援費として、またサムボー村・井戸メンテナンス費および井戸建設費として、今年8月に直接届けて参りました。

「サムボー村・井戸建設プロジェクト」では、これまで電気も水道も通っていなかった村に現在24基の井戸を設置・稼働中。村人の生活に大きな変化をもたらしています。

CANDLE NIGHT LIVE ー これまでのアーティスト ー

2008 ヨシダダイキチ × Uzhaan
2009 朝崎郁恵/ヨシダダイキチ/町田良夫
2010 Alayavijana/baobab
2011 Alayavijana/ビューティフル・ハミングバード
2012 INO hidefumi/baobab
2013 藤原ヒロシ+INO hidefumi/逆瀬川剛史
2014 bird /中嶋晃子 with 「E」brothers
2015 INO hidefumi/コトリンゴ
2016 アン・サリー/baobab
2017 畠山美由紀 with 村上ゆき/東田トモヒロ
2018 ”おお雨” 坂本美雨+おおはた雄一 with HARUKA NAKAMURA

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