2020年10月20日(火)、商店街組合の定例会に参加。
前回の説明会で説明し足りなかった箇所の補足と、
商店街の皆さんからの声や問題点を拾い上げ、会長へつなぐ作業。
今、この再生事業は、超絶なスピードでOPENへ向けて進んでいる。
今の私の役割は、執行部と現場の橋渡し役。
商店街の皆さんから直接話しを聞き、様々な声や問題点を拾い上げていく。
その中で、人と人をつなげ、時には関係の修復や再構築。
どこにでも人間関係やしがらみは沢山ある。考え方も様々。
そんな中で、どこにも属さない私のような立場は、
周りの皆さんにとっても良い「緩衝材」となっているようで、
派閥や損得勘定を抜きに、問題の本質に切り込めるというのは、
良い立ち位置になっているのかもしれない。
今の商店街との関わり方は、結局これまでお寺で行ってきたことを、
場所を変えて行っているだけということに気づく。
大事なのは『傾聴すること』。
どこに行っても問題を解決するための一番の糸口。