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【吉塚市場 リトルアジアマーケット 】

12月1日(火)に、『吉塚商店街』から
新しく生まれ変わる『吉塚市場リトルアジアマーケット』。

オフィシャルロゴも完成。デザインは【COWHOUSE】Nannyさん。

昭和25年頃、戦後の闇市から始まった吉塚市場。
そのルーツを大事にしようと「吉塚商店街」改め「吉塚市場」へ原点回帰。

昭和レトロとアジアがうまくMIXされたカワイイロゴになりました。

エプロンや催事用のコーチジャケットも一新(!)
色味は、商店街の皆さんの意見で『情熱の赤』となりました。

タイ語のような英語標記もCOOL。

『吉塚市場リトルアジアマーケット』は、12月1日いよいよOPENします。

アジア色で一新!NEW OPENのお店

『なんでも揃う商店街』から『振り切った商店街』『尖った商店街』へ。

外国人が多く暮らす街として、全国でもトップクラスの吉塚周辺地域。
そんな彼らの居場所づくり、『多文化共生と共修』を目指す商店街として生まれ変わります。

そんな再生プロジェクトに共鳴して、各国料理屋さんが集まりました。

① ベトナム料理店『ミス・サイゴン』
② カンボジア料理屋『シェムリアップ』
③ ミャンマー料理屋『チョウゼヤ』
④ タイ料理屋『サワディカップ』
⑤ 中国点心『小重慶』
⑥ 韓国家庭料理『火の村』
⑦ ベトナムコーヒースタンド『Vimart』
⑧ ベトナム・バインミー専門店『カムオン』
⑨ 駄菓子屋
⑩ とり善(復活再営業)
⑩ ASIA PLAZA(CAFE/多目的スペース)
他にも数店舗がOPEN予定。

吉塚市場中央に位置するコミュニティスペース『ASIAN PLAZA』では、
多文化交流や各国NPO支援団体間による交流や情報共有の場、
外国人相談窓口、町の高齢者へ向けてのよろず相談、認知症カフェ等も行われ、
これから試行錯誤しながらその実践に取り組んでいきます。

全国初の取り組み

9月3日、経済産業省『商店街活性化・観光消費創出事業』として、
今から3ヶ月前に助成金が採択され、そこからアジアに特化したお店の誘致、
商店街の老朽化に伴う一部改装など、たった3ヶ月間で、ようやくここまで形が整いました。

事業が超絶なスピード感のため、ところどころOPENに間に合わないところもあり、
最初はジワ〜っとOPENしていくとのこと(苦笑)

最終的には2月中旬に大体的にグランドオープンします!

皆さん『吉塚市場リトルアジアマーケット』、是非遊びにいらしてください!!