『最高の友は、私の中から最高の私を引き出してくれる人である。』
ヘンリーフォード(フォードモーター創業者)
– 本番前夜 –
2022年10月8日(土)、
いよいよ明日に迫った【 CANDLE NIGHT LIVE 2022 】。
pm8:00ー
CNLスタッフが続々と西林寺へ。
会場準備:
到着するなり、会場、物販、受付、BARのグループに分かれ、それぞれ持ち場の準備に取り掛かる。
会場チーム、まずはみんなで仏具の大移動。
竹キャンドルを本堂内に運び込み、レイアウト。
竹キャンドルが倒れないよう、ビスで固定する。
【CANDLE NIGHT LIVE】の代名詞であり、15年間変わらないアイコン的演出。
物販チーム:
物販チームは、今年のスタッフ分Tシャツの販売準備。
今年のCNL’22 Tシャツ。カンボジアの支援先【愛センター】の子ども達に描いてもらった絵をReコラージュ。
スタッフ自身もそれぞれTシャツを買って、明日みんなで着用する。
受付チーム:
受付チームは、お客様へ当日渡す配布物をまとめる作業&お客様リストの管理・確認。
明日の本番を前に、受付チームのキャプテン、副キャプテンが熊本、東京から帰ってきてくれた。
第1回CNLから15年間、ずっと一緒にやってきた仲間。
今回の受付チームには、カンボジア人スタッフが3名、ネパール人スタッフ2名、中国人スタッフ1名も加わり、とてもバラエティに富んだ多国籍チームに。
間を取りまとめてくれるのは、愛和外語学院の大畑先生。
カンボジアの人達と一緒にこのチャリティーができることは本当に嬉しい。
MC打ち合わせ
今年のCNLは、これまでMCを務めてきたLillyサンが当日参加できないという大ピンチ。
このピンチの中、新たに加わってくれたのが田平菜摘サン。
只今KBCテレビ「バラエティのB」や「シリタカ」などにも出演中。ナレーターとしてマルチに活躍中の菜摘さんが加わってくれた。
CNLのこれまでの流れや、当日MCでアナウンスしてもらいたいことなど、入念に打ち合わせ。
BARブース:
ところ変わって門徒会館ではBARチームがこれから準備。
今年は総大将が本番直前で地元の神事のため、チームから離れないといけない。
残されたメンバーで、互いを補い合いならを固めて準備してきた。
毎年どこのチームよりも早く立ち上がり、準備をすすめていくBARチーム。
今年は結束力もバリカタです。
飲食会場の片隅では、ヘアアップブースの空間デザイン担当の大山氏がせっせと会場準備。
一方、会場ではー
本堂の照明調整が行われていた。
照明位置をそれぞれ微調整。
【 BAROQUE 】より今年のCNLを彩るお花も到着。
birdさんの情熱的でソウルフルな歌声をイメージし、赤い花をリクエスト。
BAROQUEさんのインパクトあるお花は、いつも驚きと刺激を与えてくれますー
本堂空間デザインを担当してくれたのはインテリアデザイナー 坂下和長くん。
毎年不織布で本堂に魔法をかけ、会場の躍動感を演出。
こちらはITチーム。会場で流すカンボジアでの活動写真や、オープニング挨拶時のカンボジアとの中継のタイミングなどを打ち合わせ。
IT企業のふたり、専門分野でもあるし、息もピッタリで頼もしい。
会場チーム、当日の動きについて最終確認。
pm9:00、スタッフ最終打ち合わせ
pm9:15ー
一旦各準備をやめてみんな本堂に集合。これから全体の最終打ち合わせ。
年齢も、職種も、国籍も越えて、今年は56名のスタッフが集まってくれた。
コロナ禍の中、こうしてまたみんなで集まって活動ができることの幸せ。
不安もあるけれど、色々と制約がある中、あれもできない、これもできないではなく、できない中で何ができるか考える。
今年初めて加わってくれたメンバーの自己紹介。
カンボジア人のモムちゃんにボレイくん、
吉塚市場リトルアジアマーケットを一緒に盛り上げる仲間、大畑さんや中野さんも加わってくれた。
いよいよ明日の本番を前に、今一度この活動の趣旨を共有し、当日の動きを再確認です。
みんなで3年前を思い出しながら、場面場面での取り決め事を今一度おさらいした。
今年コロナ禍では初めての開催ということで、マスク・検温・消毒の徹底。
特に飲食ブースでの対応の確認など、不安要素はたくさんあるが、みんなで協力し、カバーし合っていこう!ということを改めて再確認。
いよいよ明日、本番!
・・・何年やってもこの緊張感は無くならない。
早く明日にならないかな、、。早くこのプレッシャーから解放されたい。
何のプレッシャーか、、
コロナ禍と雨の中、何事もなく無事にCNLを終えられることー
今、できる準備は全て行いました。明日のチケットはSOLD OUT。いよいよ明日本番です。
あとはやるだけです!
『 楽しむことを前提に、それをいいことにつなげる活動ー 』
明日はみんなで楽しみながら、たくさんの方をお迎えしたいと思います!