『決意とやる気が、成功の度合いを左右する 』
Determination and motivation equal success.
2022年10月9日(日)pm0:00ー
3年ぶりにCNLが帰ってきた!
今年で15周年となる【 CANDLE NIGHT LIVE 2022 】本番当日。
pm0:00、スタッフが続々と集合。
まずは、境内準備から
心は晴れ晴れ、空はどんより。
今日の天気は午後から「雨」。・・・残念だけれどこればかりは仕方ない。
雨が降り出さない内に、境内準備に取り掛かる。
コロナ禍の密を懸念される方のために、外でも音楽を聴けるようテントを準備。
今年も小学校からの友人、【CARMITY】岩橋くんのトゥトゥクが運行。
山門前がトゥクトゥク乗り場。
本堂の階段前、急ピッチで準備が進んでいくー
受付ブース
受付チームも着々と準備が進む。
左からカンボジア人のモムちゃん、ボレイくん、キムちゃん。
今回の受付チームには3人のカンボジア人に加え、ネパール人のタニシャさん、ショバさん、そして中国人のリュウさんが、それぞれ自国の民族衣装を着てお出迎え。
国境を超えて、カンボジアのチャリティーイベントを手伝ってくれる事に大きな意味がある。
多国籍チームをまとめるのは受付のキャプテン、東京からあすかちゃん、
そして、熊本からみなちゃん。
物販ブースではー
大玄関を入ったところにある物販ブース。
今年も各種グッズが勢揃い!
・・・マネキンの「マサオ」に、カノジョが登場。
オイ、パンツを履いてない!!
なんか、むちゃくちゃカッコイイ。
一方、門徒会館ではー
厨房では、唐揚げとポテトフライの良い香り。
手際よく準備が進められていた。
今年から新たにサポートして下さった【SUNTORY】さんの『PREMIUM MALT’S』!!
結束力の固いBARチーム。
今年は、自ら志願してスタッフになってくれた中高生が5人も。
年齢や職業、国籍も関係ない、みんなで楽しむことを前提にそれを良い事につなげる仲間。
ヘアアップブース
門徒会館には今年もヘアアップブースが登場。
ロンドンでスタイリストをしていたSHIHOちゃん、パリで美容師となった理絵ちゃんが今年も待機。
まずは女性スタッフのスタイリングから。
ヘアアップブースでは、SHIHOサンお手製の髪飾りやアクセを販売。
購入すると、そのままヘアアップ・ブースで本格的にスタイリングしてもらえる。
毎年遊びに来てくれるキッズ女子やママに大人気。売り上げはこちらも経費を差し引きカンボジアへ。
pm2:00、蓮沼執太&ユザーン、リハ開始ー
ユザーンくんと蓮沼執太サンが到着。
さっそく本堂にてサウンドチェックとリハが始まる。
今年4月の西林寺はなまつり以来、半年ぶりのふたり。
一年に二度も来てくれるなんて本当に嬉しい限り。
リハを終えてー
リハ終了後、執太さんが「マサオ」のカツラとサングラスを自らコーディネート。
そして、なぜか自らも、、。
pm3:00− CNLスタッフ全員集合
pm3:00−
各スタッフ、一旦すべての作業をやめて全員集合。
開場直前の恒例の儀式、みんなで最後の決起会。
全員揃ったところでー
『 3年ぶりのCANDLE NIGHT LIVE 2022 、始まります!!!!!』
コロナ禍の中、3年ぶりにみんなで集まれたことが嬉しくて・・・
まだ始まってもないのにガッツポーズ、、
まずは、この日のために、東京、岡山、熊本からわざわざ帰ってきてくれたメンバーに全員で拍手!
そして今回スタッフとして手伝ってくれた中学生・高校生にもみんなで拍手。
その後、今年から中高生向けに発行した「ボランティア証明書」をみんなに贈った。
万が一のトラブル時の指示系統、最終的な確認事項をもう一度みんなで共有。
その後、みんなでお弁当をいただきました。
pm3:00、birdさんリハーサル
birdさん御一行が西林寺へ到着。
さっそくリハーサル開始です。
本番中、ゆっくりとライブを観ることが難しい為、中高生と外国人スタッフのみんなに集まってもらい、直にリハを観てもらった。
プライベートライブのような、贅沢な時間。
カッコイイ大人の姿に触れて、どんなことを感じただろう。
pm4:00ー
開場オープン1時間前、
BARブースの総大将 松田一郎、地元志賀島での神事に参加する為、すべての準備を終えて帰っていった。
彼の想いも一緒に、みんなで頑張るぞ。
全員、準備は整いました!
3年ぶりの【CANDLE NIGHT LIVE】、56名のスタッフと共にいざ本番です!
つづく。