pm7:45、bird LIVE START!!
今年のCANDLE NIGHT LIVEも、いよいよ後半に突入!
ついに、8年ぶりにbirdさんがCNLへ帰ってきた!
“ bird with Naohiko Higuchi ”
【 bird 】
大沢伸一/MONDO GROSSO主催RealEyesより『SOULS』でデビュー。1st, アルバム『bird』は70万枚を売上、日本ゴールド・ディスク新人賞を獲得。02年RealEyesレーベルを巣立。以降は、作曲、プロデュースといったクリエイターとしての才能も発揮。その歌詞と歌声を武器に、あらゆる音楽ジャンルの壁を軽々と飛び越え活躍するその姿勢は、ライブも含め、いずれも高い評価を得ている。05年には、Levi’s501のCM出演を皮切りに、99年のメジャー・デビュー以来自身初となるベスト・アルバム「bird’s nest」を発売。現在は06年夏発売予定のニュー・アルバムに向けてレコーディング中。全国JFN系列14局ネットによるレギュラー・ラジオ番組も好評中。bird オフィシャルHP
小さな身体から発する大きなオーラと、魂の言葉、、これがビッグアーティストたる、本物のソウル。
曲間のbirdさんと樋口さんのトークの掛け合いもまた絶妙!
西林寺やCNLのこと、お客さんを巻き込んでのトークはさすがエンターテイナーです。
『こないだTVで旅サラダ観てたら西林寺の住職さんが出てきたんですよ!』と、birdさん。(苦笑)
・・・これまでの名曲の数々をアコースティックで歌ってくれました。
ユザーンくんと執太さんの姿も。
本堂の正面で3人で話しながらライブを観ていると・・・ふたりがbirdさんに呼ばれた!
・・・面白いトークの掛け合いがあって、、(笑)
そして、ついにセッションが実現!
豪華セッション!
本堂内が一体となって雰囲気も最高潮に。
即興とは思えないほどのクオリティでbirdサンの名曲『LIFE』を披露!
birdさんと蓮沼執太さんはなんとこれが初共演(!)
LIVE後に執太さんに聞くと、まだレコード店で働いていた頃、お客としてbirdさんのライブへ行った以来だとか。
ファンの方にとってはたまらない一夜になったと思います。
・・・音楽って本当にすばらしい、、
アンコールでは「GAME」を!
CNL史に残る、素晴らしい豪華セッションでした。
最後のご挨拶
素晴らしいLIVEの終了後、皆さんへ最後のご挨拶。
3年ぶりに再起動した15周年の【CANDLE NIGHT LIVE】は無事に終えることができました。
今日のこの日を支えてくださった関係者の皆さんにお礼の言葉を述べる時・・・やっぱりダメですね。。。
不覚にもまた(15年目・汗)、涙をこぼしてしまいました。。。
スタッフひとりひとりの顔が浮かんでくると、、嬉しくて、有り難くて・・・やっぱり涙が溢れてしまいます。
…言葉では言い尽くせないほどの思いを込めて、
最後は皆さんに御礼の言葉を言わせていただき、今年の開催を締めくくりました。
最後はみんなでお見送り。
今年度【キャンドルナイトLIVE 2022】収益
総来場者数 190名 + スタッフ56名。
※ 総来場者数は来場者の中学生未満の子どもの数を含みます。
内チケット購入者 150名(完売)。
経費を差し引いた収益、217,978円。
今年はコロナ禍ということもあり、100名減で行いましたが、なんとか形になって本当によかったです。収益はすべて来年カンボジアへ。
来年こそは、まだ持って行くことができていない2019年度分(332,704円)と合わせて、責任を持って現地へ直接届けてきたいと思います。
お越しいただいた皆さま、本当に有難うございました。
浄財の送り先と内訳
今回の収益は、カンボジアの主な③つ支援先へ分配し、責任を持って直接現地届けに行ってきます。
① インターナショナル・カンボジアNGOスクール
② 愛センター
③ サムボー村井戸建設プロジェクト
来年度以降もこの素晴らしいイベントを継続できるよう、スタッフ一同、真摯な姿勢で取り組んで参りたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
ご協力を頂きましたアーティストの皆様をはじめ、各団体、企業、お寺さま、関係者スタッフ、そしてご来場いただいた皆さんに心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
キャンドルナイトLIVE実行委員会代表
西林寺住職 安武 義修
Live Photos by TETSUYA NAKASHIMA / YOSHINOBU YASUTAKE