2023年2月22日(水)AM8:00、タイ・バンコク、スワンナプーム国際空港。
これからカンボジア・プノンペンへ向かいます。
本来ならバンコクからプノンペンへ約1時間でひとっ飛びだが、今回は乗り継ぎの悪いマイレージの特典航空券で来たため、これからシンガポールエアラインで2時間20分かけてシンガポールへ。
そこから乗り継ぎでさらに1時間かけてプノンペンへいくという、、待ち時間など諸々合わせて計6時間の長旅です。
しかしながら久々にシンガポールの空気も吸えるということでワクワクが止まりません。
いざ、シンガポールへ出発!
今回カンボジアへ行くお坊さんメンバーは全員で8名。
その全員がそれぞれの国を経由して現地集合となる。
池田公亮氏、中牟田貞良氏は、関西空港からシンガポール経由プノンペン。
恵我了悟氏は、関西空港からホーチミン経由シェムリアップ/プノンペン。
冷泉康正くん、高岡宏信くんは、福岡空港からホーチミン経由シェムリアップ/プノンペン。
初参加 福山智昭くんは、福岡空港からバンコク経由プノンペン。
同じく初参加の佐々木世雄くんは、LCCで福岡空港からバンコク・ドンムアン経由プノンペン。
全員がそれぞれ異なるルートでカンボジアを目指します。
・・・それもこれも、私が特典航空券で変な便で行くことになったからなのだが(汗)
今夜、皆無事ににプノンペンへ辿り着けるか、、ワクワクドキドキの合流です。
チャンギ国際空港、到着。
14:50、無事にチャンギ国際空港到着。
’16年に家族でシンガポールへ来て以来、7年ぶりのシンガポール。
・・・しかし、乗り換え時間がほぼギリギリ。
シンガポールを感じる間も無く空港内を駆け抜ける。(汗)
ボーディングタイム10分前。なんとここからさらに無人モノレールにのって違うターミナルへ(汗)
チャンギ国際空港、、むちゃくちゃ広い、、。嫌な汗が出てきた。。。
空港の植木がなんとなくマレー系な木々にシンガポールを感じながら走ること5分、
ようやく隣のターミナルへ到着。
ここから久々に全力疾走で500m走って・・・
関空から来た池田氏、中牟田氏と無事合流!!!!!
なんとかギリギリ間に合った!!!
彼らともコロナ禍で3年ぶりの再会。話は尽きません。
こらから3人でカンボジアを目指します。
SQ158 16:30発の再びシンガポールエアラインで出発。
カンボジア・プノンペン
飛行機で1時間5分。つい3年ぶりにプノンペンへ帰ってきた。
イミグレーションで驚いたこと。ビザ申請に必要な書類がいらなくなっていた!
観光ビザを空港で簡単に取得し、いざ出国。
空港の外へ出ると・・・
インターナショナルカンボジアNGOスクール校長のTydyさんが迎えに来てくれた!
こちらも3年ぶりの再会です。本当に嬉しいかぎり。
様変わりしていたプノンペン
3年ぶりにプノンペンを訪れて最初に思ったのは、以前にも増してインド製のトゥクトゥクが増えていたこと。
現在プノンペンを走るトゥクトゥクは、オールドスタイルのカンボジア製トゥクトゥクではなく、ほとんどがインドから輸入されたオートリキシャ。
インド【 Bajaj Viper Auto社 】のもので燃費の良さがウリ。ちなみにカンボジアのローカルトゥクトゥクが1Lあたり20~30km走るのに対し、インド製は1Lあたり45km走ることができるのだそう。
いつのまにかどこも煌々と明るく、街の景色がキレイになっていた。
プノンペンのホテルにてー
プノンペンの定宿のひとつでもある宿泊先【 AQUARIUS HOTEL 】へ到着。
みんなもそれぞれにベトナム、タイから続々とホテルに集まってきた。
そして21:30、遂に全員集合!!
無事にプノンペンで揃いました。さらに日本大使館職員のヌットちゃん、明日から僕らの通訳を務めてくれるニャットさんとその妹・友人も駆けつけ、みんなで祝杯をあげた。
ロビーには、わざわざチョムナンさん家族も駆けつけてくれた。
さぁ、明日は絆フェスティバル・オープニング本番です。
その前に、明日は早朝からサムボー村へ行ってきます。さぁ、活動開始です!