『人生は挑戦の連続である』 アントニオ猪木
先程、早良区 T隈中学校から帰ってきました。
無事任務遂行、細かい反省点はあったがなんとか無事に終わった。
今回は、中学2年生の『道徳』授業の学年集会。テーマは、学校側から戴いていた、
『 カンボジアという国について ~世界に目を向け、今自分にできること、将来自分にできることを考える~ 』
という内容で、240名の生徒に40分のお話。
親友とふたりで話しい、中学生を40分飽きさせずに振り向かせるには・・・
をテーマに、MacのKeynoteを駆使し、
写真や数字上で見る『カンボジア』の話から、 これまでの活動、
キャンドルナイトの話、 現地「愛センター」で行った美容師コラボ企画『青空ヘアカットショー』や、
教材メーカー協力のもとに行った『発電式ラジオ工作ワークショップ』、
あるいはセレッソ◯坂がボールを提供してくれた『オリンピックスタジアムでのサッカー交流』など…
終了後に、校長先生から『私が泣きそうになりました』、
社会、家庭科の先生方から、『生徒は珍しくほぼ全員、顔をあげて話を聞いていた!』
と嬉しいお言葉をかけてもらい、しかも、
『ぜひ来年再来年と、継続して学校に来て欲しい!』
・・・なんとも有り難い言葉まで戴き(汗)家路についた。
…親友Hとは、小学3年生から今までずっと一緒。
同じ中学の剣道部で、中学時代はふたりでよく学級新聞をつくり、表現を駆使して、
面白おかしい新聞を作っては先生や友人たちを笑わせていた。
…あれから21年、、
時を経てまかさそのHと学校で講演をする日がくるなんて、、なんとも感慨深いものがある。 。。
そして、これまでの経験を次世代の人たちに伝えるということー
…そんな役割を、教育の現場で伝えることが出来るなんて、思ってもみなかった。
カンボジアの活動、キャンドルナイトの活動を、細々と地道に続けてきたことの、ひとつの結果のような気がして、、
今日はとても胸が熱くなった。