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【 CANDLE NIGHT LIVE 2024 – 当 日 – 】

【 CANDLE NIGHT LIVE 2024 】当日ー

2024年11月3日(日)13:00、スタッフ続々集合。

生まれた時からこのイベントに参加している文ちゃんとあんちゃんも到着。
今年もスタッフTシャツを着てやる気満々。『さぁ、今年も頑張ろう!イェ〜イ!』とハイタッチ。

お寺に到着するなり、それぞれの部署に分かれて準備が始まる。
BARブースチームは、早々に慌ただしい準備。

毎年15:00からのスタッフ全員で決起会を兼ね、遅めの昼食をみんなで頂く。
その際BARブースがみんなに提供する『スタッフまかない弁当』の準備。…本当にきめ細やかな心配りが有り難い。

BARチームで一枚。

境内ではー

境内ではキッズスタッフと一緒に境内の飾り付け。

子ども達も大人と同じスタッフTシャツを着て率先して動いてくれる。
幼い頃からごく自然と、” 楽しみながら ” この活動に参加してくれる子ども達。

『 若者に刺激を与える大人たれ 』とは、建築家 安藤忠雄の言葉。
子ども達が大人になるのは面白そうだと思ってもらえるよう、まずは僕ら自身がこのイベントを楽しみながら行いたい。

物販ブース

物販ブースは昨年同様、今年も境内と玄関口に二か所設置。

今年のスタッフTシャツは、フライヤーのメインカラーである暖色系で統一するため、初のオレンジ。

お客様への販売用はデザインはそのままに「ホワイト」で。一年に一度登場するマネキンカップルも洒落込みマス。

岡山からおのっちも到着。物販ブースの連携はバッチリ⭐︎

受付ブース

受付ブースも続々とスタッフが集合。

今年もこの日のために、東京、熊本、京都から帰ってきてくれた。

昨年一緒にカンボジアへ行って、現在大学生になった久遠、先日大学進学が決まった蓮くんも晴々と参加。
CNLを始めてから17年の経験と、次世代が現地での経験を持って融合。頼もしい限り。

ヘアアップブース

会館奥では今年もへアップブースが登場。

ロンドンで元スタイリストだったSHIHOさんによって、まずはCNLスタッフや子ども達のスタイリングから。

お客さまをお迎えする準備が着々と進められています。

ライブが始まると、チャリティーでSHIHOさんが作った髪飾りを購入すると子ども達へ無償でへアップしてくれる

会場チームは引き続き境内の飾り付け

境内に置く竹をみんなで配置。

会場正面のレイアウトは、毎年フライヤーデザイン担当するNannyちゃんにおまかせ。

キッズ達が今年はシャボン玉で演出!!!

なんかとっても楽しそう(笑)

新しくできた永代供養堂兼休憩所で椅子を出してちょっと休憩。

たまたまみんな集まっていたので会場・受付・物販チームでハイポーズ。

集合写真に遅れて、目がバッキバキなBARブースの大将がやってきた。…時すでに遅し。

和気藹々と準備を進める頃14:00、コムアイさんがやってきた!

その頃、本堂では、長野音響さんがリハーサル準備を念入りに。

午後3時、CNLスタッフ決起会

PM3:00ー
各スタッフ、一旦すべての作業を中断して会館へ全員集合。
開場直前の恒例の儀式、みんなで最後の決起会です。

『 今年も【 CANDLE NIGHT LIVE 2024 】 始まりますっ!!!!!』と開始宣言で雰囲気は最高潮。(笑)

まずは、毎年この日のために県外から来てくれるスタッフを紹介。

東京、京都、大阪、岡山、熊本から、、みんなありがとう!!!

そして毎年手伝ってくれるキッズスタッフにも立ってもらい、みんなで拍手!!

このイベントはみんながいるから17年間も続けることができた。…今年もこうして開催できることに改めて感謝です。

続いて、各ブースのリーダーからそれぞれ共有事項を確認。

最後は、この決起会のために毎年試行錯誤して食事を提供してくれるBARチームから。

今回の意図と献立について大将の松田氏、調理担当工藤さんから一言。

みんなでBARチームへお礼の拍手。そのあとみんなで美味しくいただきました。

全員がサフラン色で食事する姿は壮観だった。それは例えるなら・・・

カンボジアの僧院か、マニラの刑務所の様(笑)。

食事中、スタッフのみんなへお土産の紹介。岡山名物きびだんご!おのっちありがとう!!

 その頃、本堂ではリハ開始。

会館で決起集会を行っていた頃、本堂ではコムアイさん、蓮沼執太さん、ユザーンくんがリハを開始。

・・・コムアイさんは本当に気さくで飾らない人だった。

初めてお会いして、控え室でまだ10分と経過していないのに、『本当の豊かさ、本当の幸せって、何なんでしょうね、、』と今年カンボジアへ行って私が感じた経験をパートナーの文化人類学者 太田さんを交えて深い話に。

それはお二人が南米を旅しながら、アマゾンの原住民のコミュニティでご出産をされた経験や、今も南米を拠点として旅をしながら子育てをしている経験を持っていらっしゃるから。
お二人が感じる「豊かさ」についてお話を聞けたことがとても嬉しかった。

…今思えば、あの話は内輪の会話ではなく、皆さんの前でできたらよかったなぁ、、と思ったり。。。
また何かのタイミングで企画できたら面白いな、、

今回のご縁を、南米に電話してつなげてくれたユザーンくんに感謝です。

執太さんは2年ぶりのCNL。つい先日福岡で開催された【COMMON POINT 2024
】にも出演されたばかり。
西林寺においては4度目のライブ。だんだんご縁が深くなってきました。

三人の会話がすでに楽しい。。。

和気藹々と談笑しながら、着々と準備が進められていました。

その隣では、カンボジアの各支援先とzoomで中継を繋げ、本番に向けての最終打ち合わせ。

16:00、いよいよこれからお客様をお迎えします!