今回初めての、“キャンドルナイト・スタッフ”だけでのカンボジア旅。
今回の目的は、
① 昨年のキャンドルナイト収益を届けに、
② サムボー村の井戸のその後の状況を見に、
③ 愛センターにて、“おしごと学校 in カンボジア”&看板づくりワークショップ、
④オリンピックスタジアムにてサッカー大会。
参加メンバーは8名。いずれもそれぞれの得意分野を活かした役割を持って、今回の旅に臨む。
ひとりはインテリアデザイナーのSくん、同じくインテリア業界に勤めるanくん、
ラジオ・CMのナレーション等で活躍中のLさん、フランス・ポルトガル等海外でも評価の高い写真家で
高校剣道部の同期S、 学校教材のスペシャリストとして今回現地調査も兼ねて行くH、
キャンドルナイトの統括、医療関係の仕事を活かし、エイズ病棟ではマスク等の準備も行ってくれたY、
そして現役学生 記録係のKクン、そして私の8名。
みな個性豊かで、それぞれの分野の第一線で活躍している魅力と刺激に満ち溢れた仲間たちだ。
しかも学生Kくん以外、全員が同級生。 心の通じ合う、頼もしい仲間たち。
彼らの審美眼でみるカンボジアは、どんな風に映るだろう? ・・・今からとても楽しみ。
そんなメンバーは、各々仕事の都合があるため、皆それぞれに『 現地集合・現地解散 』。
その中でまずは福岡からの“先発組”4名で経由先のソウルへ向かう。
子ども達が空港にお見送りに来てくれた。ありがとう!いってきます。
ここでは6時間の待ち時間があったため外へ出る事に。 1時間かけてソウル市内へ。
・・・ただ、市内滞在は実質わずか1時間しなかなく、思い描いていた焼き肉屋さんはお預け。
結局街の定食屋さんにて昼食。
・・・結局 “ 有り得ないショートステイ ”で、食事を済ませた後、すぐに空港バスに乗り込み再び1時間かけて空港へ。
ココで、“福岡 後発組”と合流するため待ち合わせの出発ゲートへ急ぐ。ドキドキしながら向かうと・・・