2013年11月3日(土)、 【CANDLE NIGHT LIVE 2013】の当日。
PM 0:30ー スタッフ続々と集合。
集合するなりそれぞれのチームに分かれ、各々に準備を始める。
インテリアデザイナーで会場演出担当の【PORT】S下くん、朝、山口から全速力で帰って来た。
・・・無事準備に間に合った。
映像担当、大手電機メーカーに務めるN田くん。
カンボジアからのネット中継打ち合わせをP.A担当の方と入念に打ち合わせ。
彼もまた、キャンドルナイトに必要不可欠な存在。
今回仕事の都合で県外から来れなかったメンバーや、毎回お客さんとして来られている方から、
『今年どうしても来られない為、スタッフの皆さんでいただいて下さい!』と差し入れが。
・・・熱いメッセージと共に。 本当に有り難くて涙でそう。
ゴミ山生活者の支援を行っている【アジアンモンキー】の
S田サン(写真中央女性)わざわざ東京からこの日のために。
写真右のK谷クンは毎年京都からこの日のために。
・・・皆一年に一度の同窓会のように、この日を楽しみに迎えていますー
ゴミ山集落に住む方の自立支援として作られるカンボジアン・グッズ。
隣の会館では受付係の打ち合わせ。皆短大時代の同級生。
K井サンは熊本から毎年参加。有り難いです。
このチームには結束力があり、お客様のお出迎えを安心して任せられる頼もしきチーム。
メイン会場と併行して、ヘア・アレンジブースもS下くんが手掛ける。
お寺の会館に突如現れる、赤いオーガンジーに包まれた空間ー
LONDONで美容師をしていたSHIHOサンのチャリティー髪飾り。
それを購入していただいた方にヘアアレンジを行う新たな試み。
LONDONのCOVENT GARDENで1,2の争う人気美容室【ticr●.uk】で働いていたSHIHOサン。
まずはスタッフが、ヘア・アレンジを施してもらう。
当時LONDONの美容室に併設されたレストランのOPENING PARTYでLIVEをしたのが・・・
なんと今日のINOサン。・・・これも何かのご縁ですね。
ヘアアレンジ完成!Hちゃん、かなり良い感じです。
同会場内には、8月にスタッフでカンボジアへ行った際、
一緒に行った写真家SHINJI ISOBEの写真展も同時開催。
今回のカンボジア写真は、
超ハイクオリティさと厳格な審査で有名な 世界的写真専門サイト
【1x 】http://1x.comに掲載された写真 数点も合わせ、30枚を展示。
S下くんとSHINJIは、中学時代の剣道部同期。 私とSHINJIは、高校時代の剣道部同期。
・・・大人になって、こんな形で一緒にできるなんて…本当に面白い。
・・・ちなみにCNLスタッフ48名の内、 3分の1はたまたま剣道部出身。
クリエイティブな剣道家の集まりなのです(笑)。
PM 2:30 ー メイン会場となる本堂ではついに藤原ヒロシ氏、INO hidefumi氏が会場入り。
到着されるや、サウンドチェックとリハが始まる。 INOサン、一年ぶりに再び西林寺へー
キャンドルナイトに、あの藤原ヒロシ氏ついに登場、、。
音楽、ファッション、日本のストリートカルチャーを牽引してきたあの藤原ヒロシ氏が今ココに・・・
夢か幻か、不思議な気持ちに。
ヒロシさんがリハをされるなか中、
Skypeでカンボジアへつなぎ、ネット中継挨拶の最終打ち合わせ。
LIVEリハが行われている際中、境内では会場チームによる竹のレイアウト。
残念ながらこの日に限って外は雨、、。
当初予定していた境内の竹レイアウトはできなかったが、それでも雨の中、できる形で竹を配置。
日本とカンボジアの子ども達の共作『CANDLE NIGHT LIVE』看板は門の下に。
雨の中でも“ 楽しみながら ” ー
一方、BARブースも着々と準備進行中。
今年はM藤サンの提案・提供によって、福島県産の絶品桃ジュースをお取り寄せ。
BARブースは、松田I郎総大将のもと、2ヶ月も前から入念に準備を進めてきた。
去年大人気だったカンボジアのAngkor Beer。 日本でこのビールにお目にかかれるのは数少ない。
毎年あっという間に完売する、志賀島の大人気の『さざえ飯』。
【ビストロわがまんま】サン提供のラスク☆とても美味しそう!
今年から協賛していただいた【お菓子の工房 OPERA】さん。
オーナーさんのご意向により、来場者の先着200名様に、焼きドーナツをプレゼント。・・・本当に有り難いです。
募金箱横には遊び心で製作した昔懐かしガム。 募金をして戴いた方先着順でこのガムを差し上げる。
物販ブースも、今年は充実のラインナップ。
『CANDLE NIGHT LIVE』オリジナルステッカー。
売り上げは経費を差し除き、全てカンボジアの学校へ寄付。
PM 4:15 ー
スタッフは全員会館に集まり、毎年恒例の食事タイム。
今年のスタッフは48名。そのメンバーの中には、東京2名、大阪2名、
他に京都、岡山、熊本、佐賀… まずは県外から駆け付けてくれた仲間達に全員で拍手!
みんなで元気よく、いただきます!
この恒例儀式のような食事タイム、みんなで戴くことにより、一気に本番モードのスイッチが入る。
結束力もアップ、みんなのテンションも最高潮。
PM 4:45ー
食事を終えると、各自所定の位置につき、お客様お出迎えの準備。 キャンドルに火を灯してー
さぁ、いよいよOPENです!