『チャリティで一番大事なのは、いくら寄付をしたかということではなく、
どれだけ多くの人と一緒に楽しみ、思いをひとつにできたかということー』
PM 5:00 ー ついに会場OPEN。
続々とお客さん方がご来寺。
会場内も一気に慌ただしくなってきた。
ビールが飛ぶように売れていく。
・・・嬉しいアクシデント発生。
【サッポロビール】さん提供の生ビール3樽が、キャンドルナイト史上初、開宴後すぐの時点で完売…(汗)
アタフタしたBARの大将、急遽近くの酒屋さんにて1樽を追加購入。・・・こんなことは始まって以来の出来事。
入場口にはCNLスタッフmちゃんと、唯一のカンボジア人 Pichくん。
10月に語学留学のために来日。
日本へやって来て13日後、最速のCNLスタッフ入り(笑)。
母国のため、彼には本当によくお手伝いをしてもらいました。
メイン会場の本堂では、OPENからSTARTまでの一時間、我々の活動をまとめた記録映像をプロジェクターで流す。
「ただお寺でLIVE」というのではなく、カンボジアでの活動映像を流すことで趣旨を明確にする。
一方、隣の門徒会館ではー
SHINJI ISOBEの写真展、ヘアアレンジブース、フードコートに子ども達のキッズスペース…これぞアジア!
CNLの仲間 Aiちゃんも産後ながら駆け付けてくれた。 清九郎くん、生後一ヶ月でお寺とINOサンのLIVEデビュー。
カンボジア料理屋【シェムリアップ】のカレーも、
フードコートで大盛況。今年も家族連れで沢山の方が来られていた。
その横では、赤いベールに包まれた異世界ー
自作のチャリティー・アクセを購入してくれた方にヘアアレンジを施してあげるブース。
・・・それぞれ自分たちにできる “ チャリティー ” のカタチ。
ヘア・アレンジブースは、女子キッズ達に大人気だった。
PARISで美容師キャリアが始まったRIEちゃん。
カンボジアでは学校にて二度の“ 青空ヘアカットショー ”も敢行。
おしゃれ女子キッズ、お寺でLONDON/PARISスタイル堪能。
どの髪飾りにする?
開宴15分前ー
例年、まだ席もまばらに空いている時間帯だが、今年は15分前から沢山の人、人、人…
PM 5:55ー
開宴5分前、だんだんと辺りが暗くなってきた。
境内は竹で夕凪(ゆうなぎ)を表現。雨でキラキラと光っていた。
受付チーム、雨の中を本当によくやってもらいました。
PM 6:00ー
いよいよ開宴!