キャンドルナイトライブ

CNL’14 打ち上げ&反省会

2014年11月1日(土)、CNL’14の反省会&打ち上げを行いました。
IMG_8042チームCNL伝統の「打ち上げ会」。毎年各国料理屋を貸しきって行っています。

第一回はメキシコ料理屋に始まり、エチオピア、タイ、ブラジル、中南米、モロッコ、ロシア・・・
そして今年は「スペイン」!  スペイン料理屋【 CAFE DEL CANDY 】にて。
皆さん、今年もお疲れさまでした!また来年も頑張りましょう!!カンパーーイ!!!

毎年CNLの「立ち上げ会」と「打ち上げ会」は、恒例行事として行っています。

当然のことですが、会費は「自分のお金」で行い、
協賛金や収益の一部を「補助」として一部会に回すこともありません。

余談ですが、勿論カンボジア行き渡航費も「補助」はなしの実費(笑)。
自分のお金で行き、自分のお金で楽しむ。
・・・だから楽しいし、その分充実感があるのですー

カンボジア支援に携わってもう十数年になりますが、
これまでに色んな支援団体や個人で活動されている方との交流がありました。

その中で、分かった事、

カンボジアへの想いが強く、ストイックに活動すればする程、
そこに無理が生じ、精神的に疲弊した結果、素晴らしい活動が休止に追い込まれるという、、

そういう現実をこれまでいくつか目の当たりにしてきましたー
その中で思ったことは、とにかく
一過性の支援で終わらないためにはどのようにしたら良いか」ということ。
キャンドルナイトLIVEを運営しているメンバーは、
それぞれの分野で仕事に日々邁進し、家に帰れば 家族がいて子育てに追われる日々。

そんな日常でも、カンボジアに対して、何かできることをひとつくらい・・・

そう考えた時、出た結論は、まず自分たちが「楽しんで」行うということ。
そして、決して無理はせず、自分ができる範囲で、継続して行う活動であるということ。
こうして7年も活動が続き、カンボジアの学校や村へ、継続した支援ができているのは、
まずは「自分たちが楽しんで行う」ということが大前提となっているからです。
カンボジアには世界中からたくさんの支援団体が入っており、
国中の様々な場所で医療・教育・職業訓練などの活動がなされています。

私たちには到底できない、本当に頭の下がる思いですが、
私達には、私達に出来る形で、これからも微力ながらカンボジアを応援できればと思っていますー

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