先週11月12〜14日まで、『報恩講』という浄土真宗では一番大事な法要が
今年も三日間つとまり、無事に終えることができました。
伝えてくださった親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ、浄土真宗では一年で最も大切な法要です。
あらためて心に深く味わわせていただく法要が「報恩講法要」なのです。
雅楽の演奏をいただき『初夜礼讃偈』をおつとめしました。
本当に有り難いものでした。
お寺に脚を運び、体験的に一緒におつとめ。
その他若い方も何人かみられ、厳かな中にも賑々しい法要となりました。
フェデリコ、アダムのふたりは、日本の、浄土真宗の伝統的法要や雅楽に興味津々。
西林寺・年間法要もこれにて無事終了。今はホッとした気持ちです。