2015年11月8日(日)am9:30ー
午前中に全ての作業を終えて戻ってきた竹伐り部隊、コストコ買い出し班、
さらにはお昼から手伝えるメンバーもぞくぞくお寺に集合し、
これから丸ノコとノコギリを使って「竹キャンドル」の整形作業。
フザけているわけではありません(笑)。
竹伐り用に本人自らバンコクで仕入れてきたサングラス。
やってることはいたって真面目に。
でも、真面目すぎるとこういった活動は続かない。
・・・遊び心はゆとり心。真面目な中にもそれぞれ『遊び心』のスパイスを。
今年もわざわざ大阪から新幹線にのって手伝いに来てくれた浅井くん(汗)
元々CNLへお客さんとして来ていたが『スタッフに入りたい。』と仲間入り。
・・・今では欠かせない存在に。福岡から転勤で地元大阪に引っ越すも、
今でもこうして新幹線に乗って作業に駆け付け、当日も再び大阪からやって来てくれる。
・・・仲間からは『竹仏(たけぼとけ)』と言われている。
本当に嬉しく、ありがたい。
その様子を見かねて、CNLのためにわざわざ機材を寄贈していただいた「平安社寺建築」さん。
・・・この機械によって竹の整形作業は3倍速。・・・本当に有り難いです。
ホークスのヴィンテージヘルメットを合わせる辺りが、竹伐りの上級者。
pm5:00ー 最後の竹を洗う作業、、、。
スタッフ11名の結束力で、まさかまさかの4時間で200本以上の竹キャンドルが完成。
今日終わらなければまた今週作業か、、と思っていましたが、
本日の終了時間6:00をはるかに上回る、5:30には完全終了。
・・・これまでの経験と、長年培ったチームワークの賜物です!
したことも忘れられてしまう。
でも、感じさせたことが忘れられることはない。
マヤ・アンジェロウ(作家/詩人)
手塩にかけて制作した竹は終了後、毎年沢山の方に連れて帰ってもらっています。
当日はハコやエコバックなどご持参の上、記念にお持ち帰り下さい。
お店のディスプレイや、各お寺での法要や大晦日の演出に(笑)、
お使いいただけたら有り難いです。
※ 後日取りに来られるでも大歓迎。