2011年10月9日(日)PM 6:00 ー
日もだんだんと落ちてきたー
毎年見所のひとつとなっている、 【キャンドルナイト】×【BAROQUE】の華。
透明のケース上に置かれた華は、まるで空中に浮いているようだった。
この華、“アランダ”というランの一種。ピンポイントライトをアーティスト側に直接あてず、
敢えて華にあてることによって浄土の世界観を演出。 現代アートが主張しすぎず、程よいカタチで飾られた。
Tシャツ販売ブース。
こどもTシャツは毎年大人気。 ハンガーラックは毎年NEU+STYLEサンからお借りしている。
鹿児島の鹿屋からも新幹線で駆けつけてくれたJSRの同志Fくん。
今年の新幹線開通により日帰りでわざわざやって来てくれた。 本当に嬉しい。ありがとう!
OPENからSTARTまでの間に、今年も
これまでのカンボジアでの活動をまとめた映像を流す。
開宴まであと15分。
MCは今年もラジオパーソナリティーで、クリエイターの上野奈生サン。
そして、PM18:30ー
『キャンドルナイトLIVE 2011』START!
今年も始めの挨拶の中で、カンボジアとネットで中継をつなぎ、
支援先であるカンボジアNGO学校長TDさんとスタッフよりご挨拶。
PM18:55ー ビューティフルハミングバード登場。
透き通るような、美しい歌声が、本堂中に響き渡るー
来場者数は188名。
終了後に戴いたアンケートを見ると、 福岡市近郊はもとより、大牟田市、行橋市、久留米市、柳川市…
遠くは、大分、熊本、鹿児島からは4名も(!)、、本当にありがとうございました。
Q:この情報をどこで手に入れましたか?』という質問項目に、 50代の男性 、
A:『タワーレコード。』(!)
今年が第4回目ということで、このキャンドルナイトもだんだんと定着。
毎年の恒例行事として、若い人の数も少しずつ増え、 去年も来られていた女性の方から、
『毎年1年に一度ですが、お寺に来るのを楽しみにしてます!』と
声をかけて頂いた。…本当にありがたいです。
一方で、お年寄りの方でもリピーター率が非常に多く、
若い人から年配の方まで、幅広い年齢層が集える恒例行事として定着してきた。
ニューアルバム『HORIZON』の中から中心に美しい曲の数々・・・
若い人からお年寄りの方まで、ビューティフルハミングバードの歌声は幅広い年齢層の方に喜ばれた。