キャンドルナイトライブ

CANDLE NIGHT LIVE ’15 ー 当 日 ー

omote_A4_candlenight2015年11月22日(日)CANDLE NIGHT LIVE 2015 本番当日ー
いよいよこの日がやって来た。 am11:00− スタッフ集合。
東京、大阪、岡山、熊本、佐賀、、CNLの仲間たちが全国各地から集合。
大阪から新幹線に乗って、浅井くん。おかえり!

それぞれお寺に到着するや、それぞれのチームに分かれて会場準備。

さすがお仕事が建築家・工務店チーム。手際よく竹を加工し始める。


一年に一度、毎年東京から戻ってきてくれる【アジアンモンキー】の須田サン。
カンボジアのゴミ山(スラム街)に住むお母さんの自立支援のためのフェアトレード商品が並ぶ。
新加入マネキン『やまだ』。
ちなみに本日のアーティスト、INO hidefumi氏は福岡の【A.P.C.】の元店員さんだったこともあり、やまだが被るニット帽は【A.P.C.】。・・・細かすぎて伝わらないこだわり様(笑)
子ども達もお手伝い。みんなで創り上げるキャンドルナイト。

【Fleur de lis】とコラボしたレザー商品のラッピング作業。
折紙でリボンをササッと作るウエムラ氏。繊細な一面で魅せる。

INO hidefumi氏御一行、pm0:30 会場入り。
スタッフから「お帰りなさい!」と声をかけられながら、笑顔で本堂へ。
2年ぶりのINOサン、すぐさまフェンダーローズの調律、リハの準備。

一方、別の部屋ではBARチームが急ピッチで『さざえ飯』のおにぎり準備。
【forrest】白垣サン、手際よくフードをこしらえる。



そして、昨日夜遅くまでかかって仕上げた竹筒の器ー
その竹筒を蒸して乾かした後、ご飯をつめて完成したものは・・・CNL10食限定竹筒弁当!!!!すごいっ!
今年は最後まで竹筒弁当の試行錯誤に頭を悩ませていたBARチーム。
しかしみんなの執念(笑)で、素晴らしいものが出来上がった。
完成した掛け筒弁当。蓋をしてついにお店に並んだ。
隣の豚汁も器は「竹筒」(!)
個性派集団をまとめあげる一郎。さすがの親分。
BARチームの女性メンバーがフードを準備する中、MEN’Sチームはお店の準備。

BARチーム、素晴らしいチームワーク。

会館ではー
突如現れた、雪のようなベールに包まれた空間ー
毎年訪れるキッズ女子に大人気の『ヘア・アップ』ブース。
中ではCNL専属スタイリスト SHIHOサンによる女性スタッフ・ヘア・アップが始まっていた。

LONDONのCOVENT GARDENで1,2を争う人気美容室【ticr●.uk】で働いていたSHIHOサン。
彼女が作るハイセンスな小物の数々、、お買い上げしていただいたお客様にはそのまま『ヘアアップ・ブース』でスタイリングしてもらえる。
売り上げはもちろん、経費を差し除きカンボジアへ寄附される。
『お寺』と『美容』、『チャリティー』と『ヘア・アップ』・・・一見結びつきそうもないモノ同士が見事に融合され、今でのCNLの名物コーナーとなっている。本当に素晴らしい。

物販チーム女子、ヘア・アップも完了!
準備も大詰め。
準備万端!
本堂の受付所ブースではー
今年はアーティストのCD、グッズ等を売るスペースに。

pm3:30ー
コトリンゴさん、初登場!リハーサルを開始。

とても入念なリハを繰り返していらっしゃいました。

今年ネット中継挨拶係のケンジくん。
カンボジアとSkypeでつなぎ、ご挨拶の最終打ち合わせ。
MC上野奈生サンと司会の打ち合わせ。
MCの中で言ってもらうこと、注意事項の最終確認。
ヘアアップも完了し、よろしくです!
にぎやかな会館。
受付では美奈さん、お客様リストの最終確認。
会場チーム、しばしのCOFFEEブレイク。
2013年に『こどもキャンドルナイト』で日本の子ども達、
カンボジア・愛センターの子ども達で共同製作した看板のレイアウトを試行錯誤。
考えた結果、
2012年『こどもキャンドルナイト』で子ども達が製作した、積み木の『夢の街』を看板の前に。
『こどもキャンドルナイト』に参加した子達の2012年2013年の作品同士が共演!
本堂正面のレイアウトが完成。
さらには本堂裏で、会場チームが何やら制作中。
これは一体!?


例年形の悪い竹は廃材として廃棄するのだが、今年は敢えてそんな竹も全て使い、境内で表現。
建築&クリエイティブ会場チーム。
今年8月、地元吉塚に【poco a poco】というお菓子屋さんを出店した明子サン(右)もCNLの仲間入り。BARチームとして大忙しです。
CNLをいつも陰から支える栄子サン。



pm4:00ー
CNLスタッフのお弁当準備が整ったところでー
スタッフ、一旦作業の手をやめ、会館に全員集合。
毎年恒例、大一番を前に食事タイム。
・・・緊張と興奮、胸の高鳴り、毎年一気に本番モードにスイッチが入る。
『みんなで楽しんだ結果、それがカンボジアへ還元されていくー
全員で今日は楽しんでいきましょう!』
ではみんなで、いただきます!

その頃、本堂ではー

この日がなんと初対面という、INOサンとコトリンゴさん、、、
それぞれご自身のリハーサルが終わった後、・・・何やら曲の練習…?


写真が意味するものとは・・・(また後ほど)

pm4:30ー
それぞれ早めのお弁当を済ませた後、所定の位置につき、お客様のお迎え準備。
境内チームは慌ただしく最後の仕上げに取りかかる。
受付のチケットもぎり係は今年もキッズのみんな。毎年『こどもキャンドルナイト』にもずっと参加してくれている子ども達。今では立派なスタッフです。



協賛して頂いている【お菓子の工房 OPERA】さんのご意向により、
先着150名様に「焼きドーナツ」のプレゼント。
全ての準備が完了ー
pm5:00ー
いよいよ「会場OPEN」です!

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