キャンドルナイトライブ

『 キャンドルナイトLIVE 2011 』④ ー 祝 宴 —

【キャンドルナイトLIVE 2011】を無事に終え、

毎年恒例、スタッフで記念撮影。

その後、急ピッチで片づけ作業後、 急いで打ち上げ会場の『旬楽酒家 魯蕃』さんへ。

 

毎年貸し切りで使わせてもらってる2Fフロア 、その階段を上るときのみんなの弾んだ声。

 

…毎年ここへ無事たどり着く事が、キャンドルナイトをやり遂げた証。

全員が揃ったところでー

『今年もお疲れさまでしたー!かんぱーいっ!』 みんな笑顔で、大きな声で祝杯をあげるー

この一瞬の感覚が、毎年忘れられないものになっている。

社会人となって、仲間内でこんな充実感ある祝杯はなかなかあげられない。

無事に終えられた事の安堵な気持ちと、今年も成し遂げられた達成感、そして高揚感、充実感、、、

毎年アーティストのみなさんもご一緒に。本当に有り難いかぎりです。

BARチームのみんなも、大将緊急不在の中、本当に頑張ってくれました。

幼なじみや、中高の友人、剣道部の仲間、フットサルの仲間、 そして意気投合する異業種の仲間たち、お寺のご門徒、、。

点と点が結ばれて、大きな線になった仲間ー


この日のために、わざわざ京都から2人、熊本から1人、鹿児島から3人、、、

みな一年に一度の同窓会のような感覚で集まっています。

毎年、楽しみに来てもらっている鹿児島のお二人(写真左・中)

この日35歳の誕生日を迎えたYくん。 みんなでハッピバースデーを歌い、お祝い。

魯蕃さんの2Fに掲げられた『夢』。本当に大好きな作品です。

楽しむということが前提で、それを”いいこと”につなげるー

一人一人のできることは小さな事かもしれないけど、 みんなで同じ志をもとに行えば、

全体としてとても大きなものになる。 そして、様々な分野で活躍しているメンバーの専門分野を、

それぞれの場面で発揮してもらうことにより、 良い意味の化学反応が起こって、次々と新しいアイデアが生まれる、、。

 

『「普通の人はこう感じる」という視点がないとダメ。』
佐藤可士和(アートディレクター)

この言葉を、仲間たちを通じて、毎回勉強させてもらっています。

【魯蕃】のオーナー坂井サン。

私たちの活動をいつも温かく見守って下さり、 そしていつも応援し、支えて下さる良き理解者のひとり。

私たちは、このようにたくさんの先輩方にも見守られ、 このような活動をさせてもらっています。本当に有り難いです、、。

毎年長崎から巨大音響セットを持ってやって来て下さるPAマッチさん。 本当にありがとうございました。

AM 0:30ー 宿舎へと帰っていかれるALAYAVIJANAのメンバー。

ほんとうにありがとうございました。

タクシーに乗り込む ビューティフルハミングバードのお二人を追っかけるパパラッチK谷氏。

AM 1:00ー  みんな本当におつかれさまでした。

また来年、再び集まりましょう!

来場者数188名 + スタッフ45名、

総来寺者数221名。

経費を差し引いた収益106,901円。(10月26日更新)

東北震災募金26,981円。

 

お寺へ足を運んで頂いた方々、 関係者のみなさん、本当に有り難うございました。

これをもって、2011年キャンドルナイトLIVE、無事終了です。

 

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