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JSR CAMBODIA’16 ② – 愛センター1 –

『 不便や制約からクリエイティビティを高める 』

『 制約の中でどうやるのかという工夫を楽しめれば、
どこへいっても自分のベストパフォーマンスができる。』

本田直之著『TraveLife』

8K6A99742016年6月7日(火)am7:00 ー ホテル7Fで朝食をいただく。
横長に、窓ガラスも何もない吹き抜けの空間、
右に独立記念塔、左にワット・ランカー(お寺)を眺めながらの朝食。
時間帯によってはカンボジア僧の読経の声、お寺から喚鐘の音が優しく響いてくる。
8K6A9976コストパフォーマンス、ロケーション、美味しい朝食、、。
高級ホテルにはない、こじんまりとしたサイズ感。色んな意味でプノンペンで一番好きな宿。
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8K6A9982am7:30ー
ホテル出発。長い一日が始まる。
8K6A9986始めに向かった先はー
8K6A9991我々の支援先の一つ、
日本人女性 渡辺藍さんが設立した学校『愛センター』へ。
8K6A9987大量のお土産も携えてー
8K6A9989これから二時間、こちらで特別授業です。
8K6A9995まずはお互いに全員で合掌し、元気よく
『チョムリアップ・スォ〜!』(こんにちはー!)とご挨拶。
8K6A0013はじめに自己紹介ー
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8K6A0012『私はヨシといいます。愛センターへ一年に一度来させてもらって、
もう10年になります。ワタシのこと、覚えている人ーーーっ!?』
8K6A0006おおおーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!
8K6A0007こんな嬉しい返答が返ってくるとは思わなかった(笑)
・・・なんかジーンときた。8K6A0010全員の自己紹介を終えた後は、今日のワークショップの内容説明。
そして鹿児島の藤園智信くんにバトンタッチ。
始めの30分、みんなで校庭にてレクレーションを行う。
8K6A0036手を繋いだまま紐を通過させていくゲーム。まずは大人が見本を。
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8K6A0048要領をわかってもらえたところで、4チームに分かれて・・・8K6A0056ゲームSTART!!! 8K6A0060
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8K6A0103・・・みんなとっても素敵な笑顔。
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8K6A0125一番をとって大喜び!

8K6A0145続いて二つ目のゲーム。
お互いにペアとなって風船を背中に挟み、運んでいくゲーム。
8K6A0158まずはスタッフが見本を見せる。
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8K6A0151準備ができたところで・・・
8K6A0147ゲーム、開始!!
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8K6A0187さすが幼稚園の園長先生、藤園氏。子ども達ハートをガッチリ鷲摑み。
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8K6A0199シンプルなゲームながら、目を爛々と輝かせて喜び、ハシャぐ子ども達ー

・・・いつの日かこの子ども達と、日本の子ども達で直に交流ができるといいな、、
8K6A0207日本の子ども達は、同世代のこの子達と接した時、一体どんなことを感じるだろう、、

学べることの喜び、学校へ行けることの喜び、、
当たり前のようで、決して当たり前でない、
今の日本での生活に、きっと気づかされることも多いんじゃないだろうかー

後半につづくー