5月11日(金)~14日(月)まで、カンボジア僧のチョムナンさんが我お寺に泊まりに来られた。
チョムナンさんと過ごした4日間ー
お互いにとっても、子どもたちにとっても、本当に素晴らしい日々だった。
毎朝5:45に起床し、一緒にお寺の鐘をつき、朝6:10から朝のおつとめ。
最初にいつものように真宗の”おあさじ”を務めた後、カンボジアのおつとめが始まる。…とても充実した朝を迎えていた。
滞在2日目の朝、東区三苫の“砂の丘”へ。観光地ではないけど、福岡で一番大好きな場所。
砂の丘からキャナルシティへ。
午後からは、久遠と穏花、そしてふたりの友達も連れて、みんなで糸島の今津公園へ。
初めて行ったけど、ちょっとしたアスレチックや広大な芝生があって結構面白い。
人懐っこい娘の穏花(ののか)は、チョムナンさんとずっと一緒だった。
…先月はスロバキアのキンガさんや、ハンガリ-人のロビーらと遊んでもらい、 5月はカンボジアのお坊さん。
・・・この頃に、様々な異文化の人たちと、 遊びを通して学べたことは、きっと将来につながると思う。…つながって欲しい。
子どもたちみんなにとって、本当に素晴らしい時間ー
ののちゃん友達:『どこから来たとぉ?』
チョムナンさん:『カンボジア。』
…ひとつひとつの会話も微笑ましかった。
・・・この経験が、子どもたちの将来につながっていきますようにー
17:00− 帰宅後、みんなで本堂へ移動。
子どもたちもみんなで一緒におつとめ。
最初にカンボジアのおつとめのされた後、真宗の“おゆうじ”。
長男の友達は、この後ウチに泊まり、翌日は子どもたちとチョムナンさん、全員で朝6:00に鐘をつき、
朝のおつとめ、朝食もみんなで頂いた。
自分自身にとっても本当に貴重で、忘れられない思い出となった。