9月16日(日)、大雨の中、キャンドルナイト竹伐りチームは古賀の山奥へ。
朝9:00から土砂降り、ズブ濡れの中、アドレナリン全開でモクモクと竹伐り作業。
皆普段着ることのない作業着に、思い思いの格好をして、皆大雨の中、竹切りを楽しんでいた。
・・・ここまで来たら、竹伐り上級者。
ディズニーランドで買ってきたというモンスターズ・インクのヘルメットに、
タイ・カオサンで買ったサングラスに防塵マスク、さらには100円均一で買った赤のマスクを合わせて
トータル・コーディネート。
何事も楽しんでやることが大事。
養蜂場の方?
ズブ濡れの作業姿でそのまま昼食。
過酷な状況の中でも終始笑い声が飛び交っていた。 ・・・そんな雰囲気に胸が熱くなった。
【キャンドルナイトLIVE】は、彼らがいなければ、開催など有り得ないのです。
濡れたカラダと寒さで、心が折れかそうになるも、 笑い声で山の中に入っていく。
再び作業を再開。
・・・それにしても↑彼のコスチューム(?)…今年はさらに進化していた。
竹の伐採は、 『間伐』や『間引き』といい、健康な山を保つには、 逆に竹を伐ってあげなければならない。
つまり、そういった間伐材でつくる竹キャンドル。
環境問題や貧困問題を考えるイベントには非常に適したモノなのです。まさしくエコ。
大雨の中、黙々と作業。 流れにのってくると、大雨もだんだん心地よくなってくる。
状態の良い孟宗竹選び、それを伐ってはみんなで運び、
その1本からを7~10本の竹キャンドルにカットする。その作業の繰り返し。
アメリカでよくお父さんと森に入って、木を伐ったりしていたというCira。
キャンドルナイトスタッフとして4年目。もうすっかりベテランです。
この日は16:00まで作業を行い、ドシャ降りの状況下、196本の竹キャンドルを作りました。
見よ、これが竹を伐った男の後ろ姿ー
そして本当にありがとう!!!!!