『楽しむということが前提で、それをいいことにつなげるー』
『チャリティで一番大事なのは、
いくら寄付をしたかということではなく、
どれだけ多くの人と一緒に楽しみ、
思いをひとつにできたかということ。 』
『虚心坦懐』
・・・なんのわだかまりもない素直な心で物事に臨む。
偏見がなく、心をひらいていること。
本番前夜ー
いよいよ当日を明日に控え、本番モードに入ってきた。
みんなで最後の打ち合わせ。
各方面で活躍するメンバーが、それぞれ得意分野で力を発揮。
強烈な個性たちが、皆一つ同じ方向を向いている。
・・・それだけで、ただただ感動。
Tシャツもついに出来上がりお披露目。
みんな拍手喝采。
当日のスタッフカードの準備。
デザイナーOYAMAとNannyサンのコラボレーション。
O塚くんは本番を手伝うため、 わざわざ沖縄から戻ってきてくれた。
京都から戻ってきてくれたK谷夫妻は、
さっそくカメラマンとして精力的に動く、、。
岡山からも初参加の剣道部後輩。
・・・皆本当にありがとう。
団結力のBARチーム。
会場チームは入念な打ち合わせ。
昨年お客さんのして来ていただいた黄檗宗(禅宗)のお寺の副住職さんが、
『ぜひ今年はスタッフとしてお手伝いさせて欲しい!』と、加わっていただいた。
・・・宗派までも超え、本当にありがたい、、。
プロダクトデザイナーS下くんが今年の空間デザインを担当。
クリエイターのNannyサンと楽器の位置をレイアウト。
毎年恒例、インターネット中継で、
当日カンボジアからあいさつをして戴くため、
スカイプでカンボジア側と入念に打ち合わせ。
受付チームも明日の準備に余念なし。
【こどもキャンドルナイト】で
カンボジア、福島、福岡の子ども達に作った“ 夢の街 ”-
本堂の階段中央にディスプレイし、お客さんをお出迎え。
ゴミ山支援、フェアトレード商品を扱う【アジアンモンキー】ブース。
元fran●francのインテリアコーディネーター Rちゃんが手際よくディスプレイしていく。
さすが専門分野の3人。・・・素晴らしいの一言。
Tシャツ物販ブース。
今年は缶バッチにうちわ、ステッカーと、かつてないラインナップ。
元アメリカのスター〇ックスのバリスタだったルピタ。
来年本国へ帰ることから今年が最後。
BARチームのメンバーに美味しい珈琲の入れ方をレクチャー。
BARブースの看板書き。
バイリンガルチームで英語で楽しそうに作業。
毎年キャンドルナイトでお楽しみの、
【CANDLE NIGHT LIVE】 × 【BAROQUE】の花。
http://www.baroque-flowers.com
今年はいつにも増して大胆なデザイン。
照明は、アーティスト側でなく
敢えて花にあてることで舞台を際立たせる。
今年はアートアクリルスタンドで一層アーティスティックに。
PAサンも前日入りで、INOサンのフェンダーローズが届いた!
1940年代にHarold Rhodes によって
「前線の兵士たちを慰安する(音楽療法)目的で」
発明された1960~70代のエレクトリックピアノ。
初期の物は航空機のパーツを使って組み立てられた”Pre-Piano”といわれた。
福岡でこのピアノをレンタルするには一台しかなく、もしこのピアノが借りれなかったら、、
あやうく大阪から借りてこなければならなかったー
さぁ、舞台は整った! いよいよ明日本番!!
『 勝ち負けの挑戦じゃない、人生を豊かにする挑戦を! 』