2018年10月7日(日)、
【 CANDLE NIGHT LIVE 2018 】本番当日ー
pm0:00、STAFF集合
今年も遂にこの日がやって来たー
pm0:00、CNLスタッフ、続々と集合。
この日のために、福岡はもとより、東京、岡山、熊本、佐賀、、全国から一年に一度の全員集合。
みんなで仏さまTシャツを着てー
フレッシュな顔ぶれも加わって、
今年もみんなで開催できることが本当に嬉しい。
マネキンの「マサオ」も一年に一度、倉庫から出てきます。
準備開始。
PM0:30−
それぞれの持ち場で、それぞれに準備が始まったー
今年はチケット250枚が完全SOLD OUT.
昔では考えられない事(!)、…本当に有り難いですね。
CNLを始めた当初の5年間は、
前売り券が80枚売れて、当日券で百何十名来られるという、、
当日蓋を開けてみないと全くわからない状況だった。
それがここ最近では人数も見込めるようになり、
精神的にはずいぶんとラクになった。まさに『継続は力なり』。
境内では、竹キャンドルのレイアウトが急ピッチで進められていた。
陣頭指揮は【NEU+STYLE】山口サン。
今年も記録映像班として、
CNLの準備から本番までの記録を映像に収めるモアミザンさん。
去年も素敵な映像で仕上げてくれました。
今年も終わったあと、どんな映像が出来上がっているか、とても楽しみ。
一方、物販ブースではー
こちらも着々と準備が進行中。
今年もCNL’18グッズが充実。
アーティストのCDやグッズも。
物販ブースチーム、セッティング完了です!
門徒会館ではー
一方、会館ー
今年Tシャツをデザインしてくれた、HIKARUちゃんとNAOちゃん。
さすがデザイン学校卒のふたり。看板やメニューなど可愛いタッチで描いてくれます。
そんな彼女達が描いてくれたヘア・アップブースではー
お客さんが来られる前に、CNL専属スタイリストのSHIHOちゃんが大忙し。
ロンドンのCOVENT GARDENで1,2を争う人気美容室 Tで
スタイリストとして働いていたSHIHOちゃん。
ヘアップブースではSHIHOサンお手製の髪飾りやアクセを販売。
購入するとそのまま『ヘアアップ・ブース』にて本格的にスタイリングしてもらえる。
毎年遊びに来てくれるキッズ女子に大人気。
売り上げはもちろん、経費を差しのぞきカンボジアへ。
BARブース
その頃BARブースー
フードの調理担当は【forrest】白垣サン。
石焼き芋機にさつまいもを仕込む大将。
お客さんへの竹皮弁当の準備と、スタッフまかない準備が急ピッチで進む。
お米は、昨年九州北部豪雨で被害に遭われた朝倉市産の新米ミルキークイーン。
モチモチとした柔らかさが特長で、冷めても美味しいと評判。
CNLでは、今年も『みんなで買って、食べて、朝倉を応援しよう!』という思いで、
使用する食材のほとんどは【三連水車の里あさくら】さんより直接買い付けてきたもの。
自分たちにできる範囲で継続、という思いは今も変わらない。
着々とフード準備が進行中。
坂本美雨さんら無事会場入り
pm2:00−
アーティストの皆さん、無事に西林寺へ到着。
おおはたさんは九州ツアー中で直接福岡入り。
美雨さんとharukaさんはそれぞれに東京から新幹線で福岡入り。
この一週間、台風の影響がないかずっと心配だったけれど、
アーティストのお三方をお顔ぶれを見てようやく安堵。
本堂ではさっそくリハーサルが始まったー
スタッフ全員集合。早めの食事タイム
pm3:30−
各スタッフ、一旦すべての作業をやめて全員が門徒会館に集合。
これから毎年恒例の儀式、
大一番を前に、全員集まっての決起会&食事タイム。
スタッフ用のまかない飯が出来上がる。
カラダにいいお総菜、そしてみんなで握ったおにぎり!!
全員が揃ったところで、
今年も忙しい中を県内外からわざわざ集まってくれたメンバー全員に拍手!
最終的な確認事項を今一度みんなで共有したあとー
『さぁ、今年もみんなで楽しみながらいきましょう!!!
じゃ、合掌!いただきまーーーーーーーーーーーっっす!!!』
…緊張と興奮、胸の高鳴り、、
毎年「合掌!」の号令を合図に本番モードにスイッチ・オン!
いよいよ、11年目のCNLが幕を開けるー
【 CANDLE NIGHT LIVE2018 】、いよいよスタートです!
Photo by TETSUYA NAKASHIMA、YOSHINOBU YASUTAKE