朝８時、自治会長から突然の電話。
会長：『住職、自治会協議会があるけん、
リトルアジアマーケットについて話ばみんなにしてもらえんですか？』
私：『大丈夫ですよ。いつですか？』
会長：『3時間後。』
…Ｓ会長、突然の無茶ぶり。（苦笑）
私：『承知しました。』
たまたま午前中が空いていたので、そこからバタバタとMacのKeynoteで資料を作成。
なんとか11時に間に合い、自治会の皆さんを前に45分間、話をさせてもらいました。
商店街の皆さんと、外国人との交流の始まりは、
お寺で行った【こどもキャンドルナイト】のシャッターペインティング企画、
そして第二弾の愛和外語学院の留学生によるシャッターペインティングからでした。
話の終了後、質疑応答ー
もしかしたら反対意見もあるかもしれない、、
どんなことを言われるのかとても不安でしたが、
皆さんからは、
『話がわかりやすくてよかった。
これは良い取り組みだし、これから日本でとても大切になる取り組みだと思う。
住職の純粋な思いも伝わったし、これはみんなで応援しましょ—や！』
『ありがとうございます！！！』
…皆さん、好意的に受け止めていただきました。
前回、勇気を出して自治会長と２時間半、お話をさせていただきました。
情熱をもって対話を試みることがいかに大切か、
今回のプロジェクトを通して私自身学ばせてもらったことです。
オープンまであと１２日。
このままうまくいけばいいな。