2022年9月25日(日)、古賀市薬王寺山奥へ。
CNL’22へ向けて竹伐りへ。3年ぶりに山に入る。
第一回からCNLを演出する上で欠かせない竹キャンドル。
このイベントのアイコン的存在でもある竹は、毎年友人の実家のご厚意で、所有の山へ入らせてもらい、竹を伐っています。
たくさんの方の支えがあって、この【CANDLE NIGHT LIVE】は成り立っている。
今年からCNLの仲間に加わった最年少16歳の蓮くん。
大事な中間テスト前にも関わらず、自らの志願で竹伐りに加わってくれました。
CNLの仲間には、年齢や社会人も学生も関係ない。みんなで楽しむことを前提に、それをいいことにつなげる活動。
彼の心意気がとっても嬉しい。
今年も少数精鋭部隊。今年はそれぞれ役割を分担し、無駄のない作業で省エネ化を図る。
いざ、作業開始。
am9:00、竹伐り開始!
山へ入ると鹿のフン。ココは野生の鹿の生活圏。
みんなで手際よく、効率よく、テキパキと竹を伐っていく。
今年の作業スタイルもキマッてます。
竹山保全も考え、混み合った竹の中から間引いていく。
暗かった箇所へ光を取り入れる事を考えながら。
毎回重労働ではあるけど、みんなで楽しみにながら行ってますー
作業には音楽も必要。
序盤はアクティブにDavid GettaやAbove & BeyoudなどEDM・トランスを爆音で。
休憩を挟んで後半からはジャンルを変え、渋さ知らズオーケストラをノリノリで。
ある程度作業が落ち着いてきたら、Nirvana、’94の名作『MTV Unplugged In New York』。
骨太で落ち着いたRockも竹伐り作業にピッタリ。
休憩タイム
作業では必ず30分に一度、強制的に休憩をとる。
それぞれが無理をしない程度に、マイペースで行う。
こまめに水分補給もしっかりと。
竹伐り作業も後半戦へ
前半、山から伐り出してきた竹を今度は車の荷台に乗せるためのカット作業。
皆黙々と作業を行う。
効率良くできたおかげで予定通り3時間で終了!
3年ぶりではあったけれど、作業も無駄なく、チームの連携も完璧!
暗かった箇所に光が差し、とてもスッキリしました。
これからお寺に戻り、スタッフメンバーもさらに増えて、竹キャンドルづくりです!!!