2013年2月4日(月)AM 9:30- 国立病院から40分かけて移動。
昨年来た時は真っさらだった壁や柱に、子供たちが描いた絵や手形がたくさん。
現地先生と会う約束をし、各自日本から持参してきた教材や浄財を寄付。 先生に学校の近況や現状を伺った。
学校の子どもたちが書いた絵を、先生から預かるためにやって来た。
先日、愛センター代表のAiさんと話をし、
【愛センター】×【キャンドルナイトLIVE】共同企画、
“ 愛センター × デザインプロジェクト ”を立ち上げることに。
愛センターの子ども達が書いた50枚の絵の中から厳選された6枚の絵を預かって帰る。
帰国後、キャンドルナイトのメンバーでさらにそこから『愛センター』のシンボルとなる絵を一枚を選出。
その絵をモチーフに、CNLクリエイターチームによって、愛センターの“ユニホーム”(Tシャツ)を制作します。
完成したTシャツ・デザインは、
CNLチームからの“ デザインを寄付 ”という形で愛センターに提供。
その後、Tシャツの製造は現地で行い、今後現地学校にて販売。
年間150名の日本から訪れるボランティア先生に、
『ボランティア先生の証として』、『記念に』、『お土産として』、そのTシャツを買っていただく。
そのTシャツの利益が学校の貴重な運営費につながっていくという、新しい収入源の構築です。
子どもたちと会えなかったのは残念だったけど、短い時間の中にも有意義な愛センター訪問だった。
Tシャツの完成は今年8月。
次回はCNLチームでTシャツを持って参上したいと思います。
それに伴い、今年夏のお寺での『こどもキャンドルナイト』、
その一ヶ月後、愛センターでのワークショップも、現在愛センターと共同企画で話を進めています。
今回も『前代未聞のキッズサンガ』になりそうです。
点と点が、線となって結ばれていくー
今年もやります!