『 楽しむことを前提で、それをいいことにつなげるー 』
スタッフで会場準備と、打ち合せの最終確認。
…さすが七年目。何も言わなくても、どこに何があるかを分かってらっしゃる(笑)。
昨年、一昨年前とオーガンジーを使い演出してくれたが今回は不織布(ふしょくふ)を使って。
フランスでの展示会も大成功だった彼。今度は日本の「お寺」で、不織布を使いどんな魔法をかけるのかー
顔合わせと当日の動き最終確認が自然とはじまっていく。
タイ人のポムくん、リボンちゃん、カンボジア人で初参加のリーマちゃんも加入し、
多国籍な “ 新生受付チーム ” となった。
本番を前に、今年は前日から博多入り。…本当に有難い。
『 愛センターのオフィシャル・グッズ 』。その中から今回はトートバックを。
左の「ホワイト×蛍光ピンク」、中の「ブラック×ベビーピンク」はCNL’14限定カラー。
Mサイズ1,000円、Lサイズは1,500円。売り上げは経費を差し引き全て愛センターへ寄付される。
今回のTシャツでは、新たに主な支援先である【インターナショナル・カンボジアNGOスクール】の
現地校長Tydy氏に書いてもらった学校名と【CANDLE NIGHT LIVE】という文字を英語とカタカナで
日本の子ども達に書いてもらった。【CNL】×【愛センター】×【NGOスクール】のトリプルネーム仕様。
Nannyサン・デザインの今年のフライヤーをモチーフに、大山光二郎がさらに進化させて、、
写真右のO野っち。大学時代の剣道部の後輩。
活動に賛同し、毎年岡山から駆け付けてくれる有り難い後輩。
PARISで美容師となり現在も福岡で活躍中のRちゃんによる【ヘアアップ・ブース】。
今年の空間デザインは大山光二郎が担当。
大山氏、…相当気合いが入ってマス。
ココからさらにライトを、花ではなく花瓶にあてると・・・
…オープニングの挨拶時、どのタイミングで映像を映し出すかを確認中。
映し出す場所、雨天時も考えながら思案中ー
今年のカンボジア代表スタッフ。
【こどもキャンドルナイト】に続き、スタッフ入り。
6カ国目の新外国人「イタリア人」のフェデリコ・ケンジ(笑)。
「北斗の拳」の「ケンシロウ」から自分で命名。「ケン」はイタリアで強いイメージなのだとか。
改めてイベントの趣旨の共有と、どういう姿勢で本番を迎えるかを再確認。
羽毛に見立てた繊維をランダムに絡ませて作られる不織布を採用。
・・・正面から見ると、鳥が羽を広げて飛んでいるようにもみえた。
どれだけ多くの人と一緒に楽しみ、思いをひとつにできたかということ。 』
勝ち負けだけの挑戦じゃない、人生を豊かにする挑戦を!