毎年CNLが終わった後、問題になるのが竹処理問題。
今年はなんと(!)、
『映画の撮影で使いたい』と申し出をいただき、
現在糸島で撮影中の田中美里主演映画『糸』のワンシーンで
CNLの竹を使っていただけることにまりました(!)
しかも一番最後のラストシーンで 、とのこと!!
…といっても、3000本の竹のうちの約300〜400本ですが。
それでも、みんなで汗水流してせっせと作った竹灯籠が、
映画のワンシーンに使われるなんて・・・こんなに嬉しく、有り難いことはありません。
映画『糸』の映画プロデューサーは、『ペコロスの母に会いに行く』(キネマ旬報賞受賞)や『はなちゃんのみそ汁』を手がける村岡克彦氏。
今日はそのご本人とスタッフの方とお二人で竹を取りに来られました。
…手塩に掛けた可愛い息子達、、、
映画で再び輝く姿を楽しみにしています。
ありがとう!竹っっ!!!