先月2020年9月3日、経済産業省 九州経済産業局HPで発表されました!!!
我が町、吉塚商店街で密かに進められていた『リトルアジアマーケット』構想。
このプロジェクトが今回、経済産業省の令和2年度予算
「商店街活性化・観光消費創出事業」として補助金が交付されることに(!)
しかもその額、数千万円規模!!!!!!!
…風前の灯火だった我が町商店街が起死回生、良い意味でひっくり返ることになった!!!
・・・商店街のおじちゃん、おばちゃん達の笑顔が目に浮かぶ。。。
昨年、CNLのスタッフらと共にお寺で企画した
【こどもキャンドルナイト’19】シャッターペインティングや、
第二弾として【愛和外語学院】外国人留学生によるシャッターペインティングが、
少なからず商店街” アジア化 ”の起爆剤になったことを思うと非常に感慨深い。。。
今回の企画を整えて下さったのは、株式会社シーアンドイー魚住氏、
そして吉塚商店街連合組合の河津会長。
以前から言い続けてきた『商店街のアジア化』が遂に動き出すー
この町界隈に住む外国人留学生や技能実習生の居場所づくり、
商店街と外国人をつなげ、町を活性化させる。
現在、商店街近くにはネパール料理店、商店街内にはベトナム食材店がオープンしている。
これから各国のアジア料理店が新しくOPEN予定。あのベトナム料理の名店も・・・(!)
惜しまれつつ閉店したカンボジア料理店も復活し、
商店街のランドマーク『銭湯』も新たなお店を迎えて再OPENです!!!!
そしてトゥクトゥクも街を走るっっ!!
大切なことは、国からの助成金を必ず「生き金」にすること。
そして地元有識者で組織を作り、今後の方向性を共有しながら、
みんなで商店街の今後を考えていくこと。
コロナ禍で暗いニュースが続く中、今年一番の光明。
吉塚リトルアジアマーケット・プロジェクト、今月から始動です!!!